この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
雲が垂れ込めてお日さまの姿が一向に
見当たらない一日となりました本日。
ワタクシは急遽、遠方へ出張になりまして
終日バタバタとしております。
バタ助さんでございます。
バタ夫じゃないのか、ですか?
バタバタする助平なのでバタ助でよいかと。
なんのこっちゃ…
さて、今回の更新は先週20日に撮影して
更新の機会を温めておりました阪急の
試運転につきましてのご報告となります。
この日は川重から秋田向けのGV-E400系が
甲種輸送されておりまして、そちらの撮影と
掛け持ちで狙っておりましたのが阪急の
試運転でございました。
神宝線で活躍します5000系の試運転を
捉える事が出来ました。
桂までの往復で試運転を行いますので、
有り難い事にこうして撮影が出来ます。
幅広な為に入線出来ないので、試運転は
京都線で実施しているのでしょうか。
何にせよ撮影の機会が得られますのは
感謝でございます。
こちらは京都線系統の8300系、行先や
種別表示は初期の8300系だと幕なので
オッサンなワタクシには安心感があり
ついつい見惚れてしまいます。
試運転が来るまでの待ち時間には
こうして日常の列車たちを撮影しながら
マルーンを堪能致します。
お次は7300系。
貫通扉の窓がにょ〜んと長い更新車で
顔つきが昔とは随分と異なります。
先頭車の貫通扉がここまで長くて
剛性が確保出来るのかと不安にも思えますが
先日、8000fが遭遇した事故を見る限り
大丈夫な様ですね…
5000系試運転の往路も撮影しておりました。
生憎の曇り空が功を奏しまして、この構図で
撮影しましてもマルーンの色が出せてます。
列車はこれから桂へ向かいまして、暫く後に
折り返して参ります。
表題の次のコマでございます。
この編成も表示はLEDに置き換わらずに
幕のまんまでございます。
赤地に白抜きの試運転表示をしっかりと
撮影する事が出来ました。
このまま撤収、と考えていたのですが
少し待つと良い被写体が来る様でしたので
居残りしてみます。
良い被写体、フルマルーンな5300系が
やって参りました。
最近の阪急車は皆、頭に白頭巾を被る塗装
スタイルですのでマルーン一色な車両は
恰好の被写体でございます。
堂々たる8連のフルマルーンを撮影して
満足気分になったのでした。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!