写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第1425列車 「 阪急電鉄5000系(5006f)の出場試運転を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



雲が垂れ込めてお日さまの姿が一向に

見当たらない一日となりました本日。


ワタクシは急遽、遠方へ出張になりまして

終日バタバタとしております。


バタ助さんでございます。


バタ夫じゃないのか、ですか?

バタバタする助平なのでバタ助でよいかと。


なんのこっちゃ…



さて、今回の更新は先週20日に撮影して

更新の機会を温めておりました阪急の

試運転につきましてのご報告となります。


この日は川重から秋田向けのGV-E400系が

甲種輸送されておりまして、そちらの撮影と

掛け持ちで狙っておりましたのが阪急の

試運転でございました。



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2020-11-20 5000系5006編成

神宝線で活躍します5000系の試運転を

捉える事が出来ました。 

 

正雀工場で検査を受けた車両は正雀から

桂までの往復で試運転を行いますので、

有り難い事にこうして撮影が出来ます。


神戸線宝塚線では京都線系統の車両が

幅広な為に入線出来ないので、試運転は

京都線で実施しているのでしょうか。


何にせよ撮影の機会が得られますのは

感謝でございます。



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2020-11-20 8300系8303編成

こちらは京都線系統の8300系、行先や

種別表示は初期の8300系だと幕なので

オッサンなワタクシには安心感があり

ついつい見惚れてしまいます。 

 

試運転が来るまでの待ち時間には

こうして日常の列車たちを撮影しながら

マルーンを堪能致します。



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2020-11-20 7300系7306編成

お次は7300系。


貫通扉の窓がにょ〜んと長い更新車で

顔つきが昔とは随分と異なります。 


先頭車の貫通扉がここまで長くて

剛性が確保出来るのかと不安にも思えますが

先日、8000fが遭遇した事故を見る限り

大丈夫な様ですね…



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2020-11-20 5000系5006編成

5000系試運転の往路も撮影しておりました。


生憎の曇り空が功を奏しまして、この構図で

撮影しましてもマルーンの色が出せてます。 

 

列車はこれから桂へ向かいまして、暫く後に

折り返して参ります。



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2020-11-20 5000系5006編成

表題の次のコマでございます。 

 

この編成も表示はLEDに置き換わらずに

幕のまんまでございます。


赤地に白抜きの試運転表示をしっかりと

撮影する事が出来ました。


このまま撤収、と考えていたのですが

少し待つと良い被写体が来る様でしたので

居残りしてみます。 



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2020-11-20 5300系5317編成

良い被写体、フルマルーンな5300系が

やって参りました。


最近の阪急車は皆、頭に白頭巾を被る塗装

スタイルですのでマルーン一色な車両は

恰好の被写体でございます。


堂々たる8連のフルマルーンを撮影して

満足気分になったのでした。



それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!