この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
昨日に続き本日も快晴の下で気持ち良く過ごす
1日となりましたが、昨日とは異なり風が無く
気温が上昇する事となりました。
随分とご無沙汰でございましたブログ友の
J氏にお会いしました際に、(体重が)バージョン
アップされましたね、と言われましたが、
暑さの為に気にせずアイスを貪ります(笑)。
ダイエット?明日から頑張りますよ…
さて、今回の更新は都営地下鉄三田線へ導入が
始まりました新形式6500形の第二編成が
甲種輸送されましたので、撮影しております
ご報告となります。
三田線用の6500形は第一編成が昨秋に落成し
試運転などが行われておりましたが、この度
本格的な量産が開始された事となります。
製造は第一編成同様に近畿車輛が担うと
いう事でございますので、地元で甲種輸送が
撮影出来る有り難い機会でございます。
落成となりました6500形の6502fでして
銀箱車体に鮮やかな青い帯が魅力となります。
晴天の下を、一路東京へ向けて旅立つ姿を
捉える事が出来ました。
練習電では新快速を狙ってみました。
背後の架線柱がパンタに掛からない切り位置を
このカットから推測して構図を組み直します。
身長が平均より幾分低いワタクシ、構図右下に
フェンス柱の頭が入るのを防ぐ手立てが無く
やむを得ずそのまま構図に組み入れます。
表題の一つ前のコマとなります。
保険として先に一枚、シャッターを
切りましたが、見事に串パンの憂き目に遭い
表題カットへ望みを繋ぎました。
表題から更に引いた構図でございます。
こちらは前方のパンタが架線柱に掛かる結果と
なってしまいました。
また、右下の柱がその主張を強めて参ります。
オマケ。
近畿車輛特有の養生が為されます後面を狙い
後打ちにも挑戦してみました。
本来ならば後打ちなど出来ない様な
立ち位置なのですが、そこはいつも通りの
強引な構図でオマケとして狙います。
が、予想に反して左手から撮影者までが
構図へインされました(笑)。
ウマの擬人化ゲームが話題だそうですから
上手く隠す為に馬化してみました(汗)。
車体の容積目一杯を客室へ充てるかの様な
真四角な車体そのままな面のデザインが
養生シート越しにも薄らと判ります。
ただ、青い額縁みたいな面のデザインを
格好良いと思うかどうかは意見が割れそうな
気も致します。
既に6501fが報道公開されていますから、前面
デザインは判明しているのですが、個人的には
素顔を生で拝んでみたい所でございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!