この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
眠うございます…
元々若い時分から余り徹夜が出来ない方では
あったのですが、撮り鉄に復帰してからは
若い頃の様に夜討ち朝駆けを楽しもうとして
直ぐに無理が祟ります…
昨晩も遅くまで遊び歩いておりまして
今朝も早起き、という事で目が屡々して
あら不思議、うちのカミさんが別嬪に
見えてしまいます…
いえね、昔は愛らしかったのでございます。
それがもうね、結婚して20年が経ちまして
寅さんの居ない「くるまや」みたいに
なってしまいました。
寅さんは偶に帰って来ますけど、カミさんの
あの頃はもはや記憶と写真の中でしか会えず
今ではトドの様なオバさんが居間に居座り
ワタクシをこき使うのでございます…
さて、今回の更新は今朝方に撮影して
参りましたロンチキ、金沢工臨について
ご報告させていただきます。
DD51 1183にしょっ引かれて向日町を目指す
金沢から戻って来ましたロンチキ。
今朝、寝不足のオメメを擦りながら
ショバへ向かって仕留めて参りました
撮りたてホヤホヤでございます。
お天気は残念ながら快晴とはいきませんが
薄日の射し込む曇り空という事でDD51を
ドドーンと据えた構図を組んでみました。
数日前から拙ブログの注目記事に
ランクインしていました金沢工臨の表題を
今回も踏襲してみました。
日曜日には発送便を俯瞰で狙ったおります。
往路の列車では湖西線内まで、釜の
入換え灯が点いたまんまという珍しい
シーンが展開されておりました。
見難い大きさの列車ではございますが
確かに釜の前面、尾灯が片方だけ
点灯しているのが確認できます。
実はGW遠征の疲労がまだまだ癒えぬままに
ハードなお仕事と早朝深夜の鉄活に従事し
ヘロヘロでございましたので、この日は
これ1発のみで鉄活を終えておりました。
で、今朝のお話に戻ります。
EF510-505がコンテナ貨車を牽引して
吹田貨物を目指していきます朝の一コマ。
これを本日のスタートにして、日曜に発送を
別の撮影地へ布陣する予定だった鉄仲間氏も
こちらへ参戦下さり、歓談しつつロンチキを
待っておりました。
今回の〆。
表題から引いた構図でもう一度。
この日の返空はケツにエプロン車が
連結されていましたので思い切って釜を
ドンと据えた構図で狙っております。
レンズを引いたこのカットでは右下に
何やら写り込んでしまいましたが、そこは
気にせずシャッターオンでございます。
ようやくここまで記事を
書き終えられましたので、まとめは飛ばして
お布団の中へ潜り込ませていただこうかと
思います…
明日も頑張って早起きせねば!
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!