写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第1673列車 「 甲97 JR北海道 キハ261系(ST-1120/1220+ST-1121/1221編成他2両)の甲種輸送を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



チラリズムは男心をくすぐります

一つの浪漫と申せましょう。


例えば

旦那の借金返済に苦しむ奥様が、

取り立て屋に誘われて安宿の一室へ。


覚悟を決めて全裸になってみたものの

両手で胸と秘部を隠し身をくねらせる

様にこそ、ロマンがあります。


堂々と全裸になり、肩幅に足を開いて

仁王立ちされますとつい、こちらが

目を背けてしまうのでございます。


いやまぁ、その後結局は

楽しむのでしょうけどね。



さて、今回の更新は昨日、撮影を

致しました甲種輸送につきましての

ご報告でございます。


川重より29日に1121/1221編成が、

昨日は1120/1220編成と1300番台の

計6両が出場しまして、神戸タで連結し

10両組成での発送となりました。


これを仕留めるべく、お仕事の途中に

寄り道をして沿線へと向かいます。



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2021-07-30 8561列車 

灼熱の陽光が照りつけます裏調子を

EF510-503の牽引で通過しますのが

北海道は釧路へ送られますキハ261系


ボンネットタイプの先頭車という事で

機次位には中間車の妻面が連結される

いつものスタイルでございます。


が、幸い先頭車が前から2、3両目と

目にしやすい位置に有りますから

この様な編成撮影でもキハ261とすぐに

判る写真となりました。


 

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2021-07-30 8561列車

巻頭の一つ前、今回の撮影開始はこの

コマからとなりました。


まだ釜の腹に架線柱の影落ちが残る為

次点落ちでございました。


夏の、クリーミーな印象を与える雲が

青空に浮かぶ様を背景にしたくて

露出に腐心致しました。



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2021-07-30 8561列車

やはりお尻も妻面剥き出しとなります

後打ちも一緒に掲載しておきます。


本来ならこれがオマケとなり、あとは

まとめに入って記事を終える所

なのですが、この日はお仕事で東の

方へ向かわねばなりませんでした。


そこで、時間を調整した上で

こちらへと布陣してみました。

 


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2021-07-30 113系8両

線路の敷設された築堤が、まるで

スポットライトの当たる舞台の様な

山科大カーブを征く113系


2編成が併結された8両という堂々たる

出立ちで甲種の先走りを務めます。


この列車、東山の掘割辺りでは甲種と

並走する上に、運転士によっては

明らかに甲種輸送と並んで目の前を

通過しますスジでございます。


が、山科手前のここでは甲種輸送

速度差でぶっちぎり、単独通過となる

良い被写体に変わります。


で、113系撮影後にしばらくして

ゴトーのライトが見えて参りました。


レンズを少し引いて構図を合わせ

ピントを置き直してファインダーを

覗きながらタイミングを計ります。



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2021-07-30 8561列車

261系の腹がギラリと光ります夕刻、

この日2度目の8561レを撮影する事が

出来ました。 


光線こそマンダーラとなり編成後方は

影の中となりましたが、頭に光りが

当たっていますのでヨシ、として

シャッターを切りました。



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2021-07-30 8561列車

レンズを引いてもう一度。


流石にここまで小さくなりますと、

元データでも釜番は読みにくくなり

編成撮影というよりは風景写真として

見る感じになります。


ですが列車は編成の大半が山影から

脱してくれましたので、列車自体の

見映えは向上した様に思います。


ここで調子に乗りまして、更に

もう一段引いて撮影してみようと

目論んだのでございます。が。



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2021-07-30 261系を見送る列車たち

オマケ。


ここで対向の列車が相次いで裏被りし

撮影を邪魔されてしまいました。


ならばこれでどーだ!?と、離合する

刹那にタイミングを合わせてみたのが

オマケの一枚でございます。


683系と221系、もう2度と離合する

機会の無いであろう2形式に見送られ

京都から滋賀へ向かいます261系。


ワタクシはこのシーン、261系の妻面が

剥き出しのお尻を見て、683系が

ギョッとしている様に見えました。


偶にありますよね、若い女学生さんの

ケツにスカートが巻き込まれて

剥き出しになっている場面。


若い子の尻にはあまり関心が

向きませんが、ギョッとしてつい

ガン見してしまいます…

 


それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!