写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第1807列車 「 宮原へ戻るDE10の配給列車を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

余りにも草臥れていた様で

折角の休日となります本日は

一日自宅で休養にあてております。

 

明日からまた激務の日々となりますし

鉄活を満喫できるのは一体いつに

なるのでございましょうか…

 

 

さて、今回の更新は先週6日に

撮影しておりました配給列車の

ご報告となっております。

 

向日町から宮原(操)へ戻るDE10を

PFが連れ帰るこの配給。

 

何とかお仕事を抜け出して沿線へと

駆けつける事が出来ました。

 

どこで撮影しようか、思案しつつも

無難なストレートへと向かいます。

 

現着しますと撮影者は0。

 

おや珍しい、という事で悠々と

ポジションを組みまっておりますと

二人組の鉄さんが到着されます。

 

コチラの構図を意識して立ち位置を

決められる姿勢に好感を覚えますが

特に会話をする距離でも無いので

無言で本番まで待ちます。

 

 

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2021-12-06 配9947列車

往路と同様にEF65 1135の牽引で

DE10 1028を引き連れます配給列車。

 

依然として列車の足元には鬱陶しい

タイガーロープが張られておりますが

針金みたいな細い形なので無視して

撮影しております。

 

 

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2021-12-06 683系9両

現着時のファーストショットには

北陸からの特急を充てております。

 

キツイ晴れ光線ですと梁の影落ちを

考慮せねばならないのですが、この日

お天気は薄曇りでございました。

 

その為、切り位置は選び放題で

練習の意味があまりございません…

 

本番で急に晴れたら嫌だなぁ、と

考えつつシャッターを切りました。

 

 

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2021-12-06 配9947列車

で、その本番。

 

まずは望遠を飛ばして一枚撮影し

この後にレンズを引いて巻頭のコマを

狙ったのでございます。

 

余り焦点距離の長い構図にすると

デイトがキュッと潰れますので

この程度が限界の様に思えます。

 

この列車の場合はデイトの短鼻が

前位になるので、多少は圧縮しても

見映えが悪くなる事は無いのですが。

 

 

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2021-12-06 配9947列車

今回の〆。

 

最後に振り向いてケツ打ちを。

 

次位無動とは申せども、原色の

デイトをこうして撮影出来ます機会は

大変有り難いものでございます。

 

折角お仕事を抜けて来ましたし

列車は次の駅でバカ停のスジですから

ついでに追い掛けてもう一写しても

いいかな、と考えました。

 

そんな訳でこの続きもあるのですが

そちらはまた、別の機会を設ける事に

させていただきます。

 

明日?いえ、明日の更新はまた別の

ネタになっておりますので、少し先の

更新を予定しております。

 

今の時期、仕事が立て込んでしまい

中々日中のチョイ鉄もままならずな

状況でございます。

 

小出しにして更新を稼がねば

すぐにネタが尽きてしまいます…

 

 

コロナ禍の落ち着き始めた様相を

見せます今。

 

お仕事が忙しさを取り戻したのは

有り難いのですが、このペースは

流石に身も心も辛い所でございます…

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!