写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第1815列車 「 甲188 JR北海道H100形6両(H100-70~75)の甲種輸送を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

この冬は寒い、という前評判通り

関西平野部でもここ数日は随分と寒い

日になって参りました。

 

朝、目が覚めても中々動けず

お布団との蜜月が一層強くなります

今日この頃でございます。

 

 

さて、今回の更新は川車にて落成した

北海道の気動車H100形につきまして

ご報告させていただきます。

 

この日は今年最後の川車から出場する

甲種輸送という事で、撮影に赴いて

おります。

 

 

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2021-12-20 8561列車

EF510-19が牽引しますH100形6両と

ヨ8794の編成を、サイド気味の

構図で捉えております。

 

お日さまの燦々と降り注ぐ午後

この場所では光線が非常に厳しく

こんな構図でようやく色出しが出来る

塩梅でございました。

 

 

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2021-12-20 223系新快速12両

ファーストショットは練習に撮影した

新快速でございます。

 

221系と離合するシーンとなりますが

編成後方は眩しい陽の光で判り難い

状況でございます。

 

線路に近づいて構図を組みますと

フレームに思い切り陽光が入ります

難儀な具合でございました。

 

 

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2021-12-20 5070列車

EF210-314が牽引します、本番前の

貨物列車では編成後方が白く輝く

厳しい結果となりました。

 

こんな光線具合も、今後は少しずつ

改善されていくのでしょう。

 

春が待ち遠しくあります。

 

 

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2021-12-20 8561列車

不本意な光線の中、甲種輸送が現れ

まずは一発撮影してみました。

 

中々に光線のキツイ中で、辛うじて

H100形だと判るギリギリの成果と

なりました。

 

巻頭コマはここから即座にレンズを

引いて、サイド構図を組み直しての

カットでございました。

 

 

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2021-12-20 8561列車

オマケ。

 

目の前を通り行くDECMOを捉えます。

 

最後尾となる車両の窓には、小さく

写る特検票が確認できます。

 

 

この甲種輸送によって

2021年度発注分のH100形が全て

出揃ったのだそうでございます。

 

次年度分も既に製造されている

そうですから、まだ少しの間は

H100形の甲種も実施される事に

なるのでしょう。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!