この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
ワタクシの働く会社は、食品の製造と
販売を担っております。
商品に掛けられる消費税は8%ですが
ラベルや容器など、仕入れは10%が
加算されて損な気分でございます。
その上、昨今は燃料や施設維持にまで
費用が嵩み、とうとう限界に達して
しまいました。
そんな訳で来る4/1より、弊社商品は
一律値上げを敢行致します。
ですので価格改訂に伴う業務が頻雑に
なりまして、暫くは余裕の無い日々を
過ごす羽目になりそうでございます。
現行価格の内にご購入を希望されます
皆さまは、どうぞお早めに
ご注文下さいませ♪
↑ 何を売るのかは秘密ですが(笑)。
さて、今回の更新は3日に撮影しました
小田急甲種につきましてのご報告と
なっております。
前日2日に甲2で川車から6両が、翌3日
4両が新製出場となりました小田急の
新鋭通勤車5000形。
神戸タにて併結、10連に組成されて
松田へ向けて関西を巣立ちます。
そんな訳でいつもの様にこの列車1本を
仕留める為にお仕事を調整しまして
ショバへと駆け込みました。
EF65 2060の牽引で大阪と京都の
府境を越えて来ました5000形を狙い
シャッターを切りました。
待ち時間には陽が射す場面も
あったものの、本番では雲に遮られて
フラットな露出でございました。
光線があると面が黒潰れになりますし
これはこれでいいかな、と納得。
練習電としてこの日最初の撮影となる
223系新快速は、対向の列車が裏被り
してしまいました。
近車からの甲種と川車からの甲種では
列車番号こそ9866レと同一ですが
スジ、つまり時刻は全く異なります。
先日2021年度最後の甲種は近車スジで
裏被りに遭いましたが、今回は川車の
スジゆえに多分大丈夫だろうと思い
安心していたのですが。
練習電で裏被りは珍しく、もしかして
遅延とかでダイヤ乱れてます??と
一抹の不安が首をもたげて参ります。
が。
無事、何事も無く甲種輸送の撮影が
出来ました。バンザーイ!
2022年度初の甲種輸送を、幸先良く
仕留める事が叶いまして嬉しい午後。
空模様こそスカッと晴れとは
なりませんが、先ずは撮影出来た事を
喜びたいと思います。
オマケ。
今回の撮影ではこのショバ、ワタクシ
貸切りとなっておりましたので
こんな風に後打ちも狙えました。
他に撮影者がいらっしゃると、この
後打ちは困難になりますからね…
中京圏では何やら不穏な話も聞こえる
2022年度甲種輸送シーン。
あと半月せずにダイヤ改正を迎えます
JR各社の影響がどう反映されるのかも
気になる所でございます。
あ、また貨物時刻表を買わねばならぬ
季節になったのですね…
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!