この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
朝の内ドンヨリとした曇り空でしたが
昼からは堪えきれずに降り出しました
本日の関西。
色々とネタのある午後でしたが
皆様、楽しめましたでしょうか。
ワタクシも午後はおっぱいおっぱいお
っぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっ
ぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっと
思考が逸れてしまいました。
変な更新になってしまう前に、ここは
サクッと話を進めてしまいましょう。
さて、今回の更新は昼日中に撮影した
ロンチキにつきましてのご報告と
なります。
この日は山陽を下るロンチキが、午後
向日町を発つと教えていただきまして
ショバへと向かいました。
前回の下りロンチキは新井正に布陣を
致しましたので、今回は趣向を変えて
佃踏切にて狙う事と致します。
こちらにはキッズと、ワタクシよりも
年嵩のある鉄さんが既に陣を敷かれて
いらっしゃいました。
お邪魔にならぬ位置でワタクシも陣を
敷き、本番を迎えます。
DD51 1183の牽引しますロンチキを
捉える事が出来ました。
陽の向きが変わり、側面も色出しが
出来る様になりましたこの時期。
ようやく昼下がりのロンチキスジを
佃で撮影出来るシーズンが到来したと
感じます。
晩秋から春までは思い切りトップ光線
乃至は側面逆光でしたから。
EF66 125が牽引しますコンテナ貨物を
練習レとして狙いました。
と、シレッと申しておりますがこの時
ショバでは皆、!?!?!?という
状況でございました。
何故ならば、鮫が牽く下り貨物はもう
早朝にしか撮影出来ない為、昼麗かな
この時間に鮫貨物が来るという現実に
理解が追いついておりません…
取り敢えず下流に布陣されるお仲間へ
鮫貨物が下った旨をお知らせしまして
次の練習レを待つ事に致します。
続いてはEF210-332が牽引する列車が
やって来ました。
積載コンテナを見るに、こちらも普段
早朝に関西へ来る筈の列車でしょう。
どうやら何某かの事由により、大幅な
遅延を生じさせたものと推測される
練習撮影となりました。
本来のスジですと2061レは夜明け前に
吹田へ着きますし、その2061レを追う
様にSRCが走ります。
ひょっとしてこの後、SRCが来るの?
俄かにそんな期待が首をもたげます。
そして間髪入れず踏切が鳴り始めて
下り通過のサインが灯ります。
遥か向こう、調子踏切の辺りを通過し
こちらへ近づく列車は…旅客車では
無く、貨物でございます!
おほ!SRCキターー!??
EF66 116の牽く貨物でございました。
SRCなどの専用コンテナ列車の場合は
遅延すると延滞金?が発生する為に
優先的にスジを空けて早く通す、と
以前に聞いた事がございます。
ならばこの日も、既に安治川口へ
到着しているのでしょう。
淡い期待こそ泡と消えましたが、普段
中々撮影出来ない鮫貨物が2本も撮れて
充実した練習撮影となりました。
巻頭コマから引いてもう一度。
いわゆる面串構図なのですが、ここで
架線柱を釜から遠ざけますと、梁の
影落ちを食らってしまいますので
やむを得ぬ選択でございます…
と、申すのは言い訳でございますね。
実際はワタクシの不徳の致す所なのが
他のコマを見ると自明でございます。
オマケ。
まぁそんな訳で、ラストコマはケツを
打つべく振り返ってワンショット。
釜は画面奥に小さく見える程度では
ございますが、取り敢えず編成が皆
構図に収まる良きケツ打ちでした。
これで撮影は終わり、片付けてお仕事
待つ身の上でございますので早々に
撤収を…と、その前に。
練習レで貨物を数本撮影していてつい
うっかり忘れそうになりますが、定期
貨物もやって来るのでございます。
PF牽引のあの列車が!
今回の〆。
折悪しくプレートに架線影が落ちる
残念構図になりますが、EF65 2084の
牽引する5087レをゲット致しました。
以前の様に大宮更新色ばかりだった頃
このスジはオマケ感覚で撮影する様な
列車でございましたが、原色に戻り
撮影にも身が入る被写体となります。
良い条件で撮影する機会の乏しいPFの
貨物ですが、この日は大変満足のいく
〆となりました。
おっぱいおっぱい!
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!