この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
GW真っ只中の本日、ワタクシは
かねてからの懸案通りお仕事でして
夜までみっちり働かされております。
気まぐれで助けた女性が実は富豪で
ワタクシに巨万の富とハーレムを与え
悠々自適に暮らせたら…と夢想しつつ
汗水垂らしております。
そもそも女性に接触する機会も皆無な
生活ですけどね。
明日はお休みですが、家族運用…
麗しの鉄活は果たして訪れるのか!?
さて、今回の更新は9月の中京遠征に
おきまして撮影致しました練習電を
集めましたご報告となります。
この日は朝の内堪えていた空でしたが
ショバへ着く頃には雨模様。
暗い露出を何とかやりくりして
撮影を敢行致しました。
急行こそ全国的に死滅しましたJR線で
幹線ながら特急さえ走らない区間と
なります東海道の名古屋ー熱海。
あ、こう書くとふじかわ!とツッコミ
入りそうですね(笑)。
18キッパ-には辛いロングシート車が
多い区間でもありますが、浜松から
西は比ちょびっと楽になります。
セミクロス車が走るから、で
ございます。
余命宣告を受け、注目を集めます
311系を巻頭と致しました。
ネタ撮影の為に訪問致しました、この
星越俯瞰はワタクシにとって憧れの
場所でございました。
生憎のお天気でしたが、大御所である
堺のボス氏を始めとしたお仲間の皆と
歓談に華を咲かせながら撮影を
楽しませていただきました。
313系が2+6両でやって来ました。
LED幕ゆえに種別が不明ですが、その
点は目を瞑るしかありません…
続いては311系、巻頭とは別の編成が
お出ましとなりました。
JR化後暫くの期間は、211系や213系の
東海版、5000番台の増備が続きまして
その後ようやくJR東海独自の形式と
して投入されました311系。
211系の正統進化だと感じられますその
マスク、社色の橙一色の帯などが当時
新鮮で格好良く感じました。
しているかの様に思えますが、311系は
211系が投入された分、その要素を汲む
前面となったのでしょう。
313系が来ると何かハズレな気になり
おざなり気分で撮影してしまい、少し
雑な出来映えとなりました…
拙ブログでは触れませんが、この
313系も細かく見ると製造ロットや
番台でその形状が異なります。
313系好きな方には申し訳ありません
ワタクシは好みでは無い、というだけ
なのでございます。
星越俯瞰に滞在中、最後に撮影した
311系でございます。
JR東海では211系5000番台もですが
平たいクーラーが屋根に載る姿が
特徴的でございます。
ただこの編成だけは、米原方先頭車の
浜松側クーラーが中間車と同様の
形状で先に掲載した2編成と異なる点が
ございました。
この様な細かな差異を気にし出すと
マニアへの坂道を転がり落ちて、沼へ
嵌るのでございます。
良い子の皆様は決して近づかない様に
気をつけて下さいね?
4連の列車が来たので311系か?と
構えたら、残念313系ちゃんでしたー
という一葉でございます。
313系は窓配置もカツカツに寄せられ
311系の様な余裕が感じられず、そこも
個人的に気に入らない点となります。
JR東日本のオモチャみたいな車両に
通じる、量産本位な経営方針が透けて
見えるからこそ、好きになれないので
ございましょう。
鉄道を利用するのなら、ゆったりと
乗車出来る、余裕を感じさせる様な
デザインに注力して欲しいのですよ…
今回の〆。
二つ前に掲載したコマから引き構図で
G11編成をもう一度狙いました。
ではここで、以下にこの地へ訪問した
そもそもの目的でございますネタに
ついての記事をリンクしておきます。
ご興味がお有りでしたら、併せて
ご覧になってみてください。
ヨタキの撮影を終えまして、いよいよ
この日最後のショバへ移動致します。
そのお話は改めて、その3にて更新を
させていただきます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!