写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第1948列車 「 憧れの撮影地で東海地区の電車たちを狙う 2021・9月 中京撮影紀行その2 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

GW真っ只中の本日、ワタクシは

かねてからの懸案通りお仕事でして

夜までみっちり働かされております。

 

気まぐれで助けた女性が実は富豪で

ワタクシに巨万の富とハーレムを与え

悠々自適に暮らせたら…と夢想しつつ

汗水垂らしております。

 

そもそも女性に接触する機会も皆無な

生活ですけどね。

 

明日はお休みですが、家族運用…

 

麗しの鉄活は果たして訪れるのか!?

 

 

さて、今回の更新は9月の中京遠征に

おきまして撮影致しました練習電を

集めましたご報告となります。

 

この日は朝の内堪えていた空でしたが

ショバへ着く頃には雨模様。

 

暗い露出を何とかやりくりして

撮影を敢行致しました。

 

急行こそ全国的に死滅しましたJR線で

幹線ながら特急さえ走らない区間

なります東海道の名古屋ー熱海。

 

あ、こう書くとふじかわ!とツッコミ

入りそうですね(笑)。

 

18キッパ-には辛いロングシート車が

多い区間でもありますが、浜松から

西は比ちょびっと楽になります。

 

セミクロス車が走るから、で

ございます。 

 

 

2021-09-12 311系G6編成

余命宣告を受け、注目を集めます

311系を巻頭と致しました。 

 

ネタ撮影の為に訪問致しました、この

星越俯瞰はワタクシにとって憧れの

場所でございました。

 

生憎のお天気でしたが、大御所である

堺のボス氏を始めとしたお仲間の皆と

歓談に華を咲かせながら撮影を

楽しませていただきました。

 

 

2021-09-12 313系Z5編成他8両

313系が2+6両でやって来ました。 

 

LED幕ゆえに種別が不明ですが、その

点は目を瞑るしかありません…

 

 

2021-09-12 311系G9編成

続いては311系、巻頭とは別の編成が

お出ましとなりました。 

 

JR化後暫くの期間は、211系や213系の

東海版、5000番台の増備が続きまして

その後ようやくJR東海独自の形式と

して投入されました311系

 

211系の正統進化だと感じられますその

マスク、社色の橙一色の帯などが当時

新鮮で格好良く感じました。

 

JR西は117系221系とデザインが変遷

しているかの様に思えますが、311系

211系が投入された分、その要素を汲む

前面となったのでしょう。

 

 

2021-09-12 313系Y105編成

313系が来ると何かハズレな気になり

おざなり気分で撮影してしまい、少し

雑な出来映えとなりました…

 

拙ブログでは触れませんが、この

313系も細かく見ると製造ロットや

番台でその形状が異なります。

 

313系好きな方には申し訳ありません

ワタクシは好みでは無い、というだけ

なのでございます。

 

 

2021-09-12 311系G11編成

星越俯瞰に滞在中、最後に撮影した

311系でございます。 

 

JR東海では211系5000番台もですが

平たいクーラーが屋根に載る姿が

特徴的でございます。 

 

ただこの編成だけは、米原方先頭車の

浜松側クーラーが中間車と同様の

形状で先に掲載した2編成と異なる点が

ございました。

 

この様な細かな差異を気にし出すと

マニアへの坂道を転がり落ちて、沼へ

嵌るのでございます。

 

良い子の皆様は決して近づかない様に

気をつけて下さいね?

 

 

2021-09-12 313系J5編成

4連の列車が来たので311系か?と

構えたら、残念313系ちゃんでしたー

という一葉でございます。

 

313系は窓配置もカツカツに寄せられ

311系の様な余裕が感じられず、そこも

個人的に気に入らない点となります。 

 

JR東日本のオモチャみたいな車両に

通じる、量産本位な経営方針が透けて

見えるからこそ、好きになれないので

ございましょう。

 

鉄道を利用するのなら、ゆったりと

乗車出来る、余裕を感じさせる様な

デザインに注力して欲しいのですよ…

 

 

2021-09-12 311系G11編成

今回の〆。

 

二つ前に掲載したコマから引き構図で

G11編成をもう一度狙いました。

 

 

ではここで、以下にこの地へ訪問した

そもそもの目的でございますネタに

ついての記事をリンクしておきます。

 

ご興味がお有りでしたら、併せて

ご覧になってみてください。

kyouhisiho2008.hatenablog.com

 

ヨタキの撮影を終えまして、いよいよ

この日最後のショバへ移動致します。

 

そのお話は改めて、その3にて更新を

させていただきます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!