この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
優れないお天気でしたがネタを仕込む
為に本日もチョイ鉄致しました。
その模様は後日、また改めてご報告を
させていただくとして。
さて、今回の更新は3ヶ月ぶりに本線へ
顔を出しました国宝機、みんな大好き
ニーナさまにつきましての撮影報告と
なっております。
丁度、桜が散り始めた4月頭に最後の
仕業と聞いておりました8865レを
仕留めてから、ずっと吹田機関区の主
として僚機を見守っていたEF66 27。
先日は約3万円の参加費で撮影会まで
実施され、普段は見せられないその
運転席まで白日の元に晒されました。
人気が下がり始めたタレントが、
新境地と称してヌードになるかの様な
その処遇に寂寥感&股間がムラムラと
したものでございました。
ただ、噂ではまた動くんやで?とも
耳にしておりまして、淡い期待を抱き
動向を注視していたのでございます。
そんな中、日曜にあのスジで走る!と
情報をいただきまして、伯備線への
遠征を取り止めて地元に居残ろうと
決めたのでございます。
オデコに弁当箱を掲げたJRスタイル
ながら、今もって燦然たるその艶やかな
車体を本線に躍らせます姿を仕留める
事が出来ました。
往路は単機でしたので、何処に布陣を
するかで悩んだものの結局は佃踏切へ
向かい、これがまた大正解。
被りも無く安心して撮影出来ました。
ファーストショットは少し遠目から。
こちらでは、親しいブログ友のお二人
に加えてビッグブロガー氏と仲の良い
撮り鉄氏、その御三方が先客として
布陣されていらっしゃいました。
ワタクシは最後に来たにもかかわらず
立ち位置まで優遇していただき、大変
感謝な撮影となりました。
御三方にはこの場をお借りしまして
厚く、エロっぽく御礼申し上げます。
うっふ〜ん♪
次に構図を変えて撮影しましたのが
こちらのコマとなります。
ここは背後に色々と立っている為に
シャッター切り位置を串パンにならぬ
様に気をつけて撮らねばなりません。
が、巻頭コマ、ファーストショットと
その2つを意識したので間に切るコマは
どうしてもパンタが引っかかります。
そんなカットは没で!とワタクシの
脳内では厳しい意見が難波氏より提出
されましたが、ポヤシ氏が反対動議を
提出、多数決で廃案となりました。
戦いは数だよ、アニキ。
振り向いて1エンド側も仕留めます。
吹田機関区にて悠々自適な生活の間に
小ざっぱりした外観となります我らが
国宝機、みんな大好きニーナさま。
三万円の撮影モデルも請け負ったので
綺麗な姿になるのは当然の事なのかも
知れません。
ですが、カサカサとした側面はやはり
隠し通せない寄る年波を感じさせます
所でもございましょう。
若造りした女優さんも、首の皺までは
隠せないのと似た様なもんですね。
ここで初めて空が写りますが、ご覧の
様に雨上がりな曇天でございました。
夜半には激しく降っていた雨も、この
時には薄曇りとなり、撮影に適した
良い条件でしたのは有り難い事で
ございます。
この後、国宝機は京都貨物から
空コキを率いて折り返すという事を
教えていただきましたので、その時間
までのんびり過ごす事と致しました。
ここで御三方の一人、mm氏が別の
ショバへ移動という事で先に離脱され
ワタクシとビッグ氏、そのお仲間氏の
3人で日常ネタを仕込む事となります。
2022-07-03 唐揚げ定食
御二方と一通り撮影を終え、国宝機の
復路まで昼食でも摂って時間を潰すか
と考えていたワタクシ。
そんな折にビッグ氏のお友達氏より
お昼をご一緒しましょ?と有り難い
お誘いをいただきました。
聞かれましたので、もはやこの界隈で
昼飯といえばここ一択でしょうという
重信うどんさんへご案内。
ここはカレーうどんが大人気なお店で
来店者の9割はカレーうどんを頼むと
言われておりますが、ワタクシはもう
唐揚げ定食一択でございます。
1000円でご飯のお代わりが自由な上に
唐揚げが抜群に美味い!!
更にミニうどんをカレーにすればもう
最強でございましょう。
そんな訳で腹を満たしながら3人で
エロトーク全開な昼下がりを経まして
午後の部へと突入致しました。
列車通過の20分前くらいにショバへと
到着、先客さん方の邪魔にならぬ位置
取りをして構図を組みます。
列車は定刻で我々の前に現れました。
空コキ4両を率い、山崎駅を通過した
国宝釜を先ずは望遠で捉えます。
ワタクシの局部同様に短い焦点距離の
望遠では、これが精一杯。
残念ながら奥まで届かないのですが
そこは大人のテクニックでアンアンと
鳴かせてやろう、ホトトギスで
ございます。
そんな訳でテクを駆使してレンズを
引き戻し、ピントを当て直しまして
お次は本命カットを狙いま…
あれ?
今回のオチ。
シャッターを押し込んだものの何故か
すぐに切れず、列車が構図から切れる
切れ違い。
もうキレちゃいますよワタクシ…
オマケ。
意識も途切れかけましたが、気を
持ち直してケツ打ちも仕留めました。
迂闊でしたが、こうしたケツ打ちの際
ピントは釜に当てるべきでしたね。
つい癖で最後尾にピントを当てて
しまい、どうでもよいコキが主役な
ラストコマとなりました。
翌日もう一度、同じ内容で走らせて
撮り直しをさせて下さいっ!と、天に
願うもののそれは叶わぬ話ですね。
あゝ国宝機よ、もう一度…
2022-07-03 Vアイスと共に
撮影後、この日の勝利を祝して記念に
アイスを食べる御二方と、実は悔しい
結果に沈んだワタクシで記念撮影。
とは申しましても、往路は文句無しの
撮影でしたし復路も望遠では捉えた為
失敗と落ち込む程では無いのですが。
カメラへの愛情が多分、足りなかった
のでございましょう。
帰宅して、目一杯愛し合えばきっと
明日は良いカットが量産出来る筈で
ございます。
先ずは裸にひん剥いて、大事な
アソコをコンセントに挿し、充電する
所から始めなければなりません。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!