写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2024列車 「 KTR700形 丹後ゆめ列車Ⅱラッピング車を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。



本日はお仕事が休みという事で、一日

使って鉄活を楽しませていただく大変

よき一日でございました。


ショバ各所にてご一緒しました皆様に

楽しい時間を過ごさせていただいた旨

感謝を申し上げます。


明日もお仕事自体はお休み…ですが

ワタクシはサービス稼業という名の

縛りに喘ぐ事となりそうです。



さて、今回の更新は丹鉄撮影の続きで

別なラッピング車両も狙っていました

ご報告となります。


本数の少ないドが付くローカル鉄道で

ございますから、1時間に上下合わせて

2本も仕留めらてラッキー、と思って

二日に分けた更新と致しました。



2022-07-12 KTR700形709号

西舞鶴から豊岡へ向かいます列車が

茂みの向こうから姿を見せました。


手前の湿地には蒲の穂が生えており

列車に絡めて撮影すべく最初のコマを

組んでみたのでございます。 


蒲の穂、ご存知でしょうか。


茶色の円柱形をした物体でして列車の

手前、709号のスカート下辺りに

チラホラと見えております。

 

そんな今の時期ならではな風景の中を

極彩色なラッピングの車両が駆ける

場面を狙って参ります。 



2022-07-12 KTR700形709号

豊岡方の前面は、蟹が大きく描かれて

まるで蟹列車かっ!?と見紛うほどの

存在感を出しております。 

 

また、車体側面も何やら賑やかな

デザインの様でございます。



2022-07-12 KTR700形709号

編成写真を狙ってみました。


側面もやはり蟹。


しかも名所、天橋立を登る蟹という

訳わからん図案が鮮やかな色彩で

描かれて圧倒的存在感を放ちます。


でも手前二つ目の窓下に描かれます蟹

何だかカサカサと音を立てそうで、

蟹というより蜘蛛みたいに思えます。

 

横歩きの筈の蟹が、前進している様な

描かれ方がそもそもの間違い…と

思えますね。 



2022-07-12 KTR700形709号

ケツ打ちは残念、ビニルハウスが車体

前方を隠してしまいました。


ここで注目なのは、西舞鶴方の前面は

鶴?が描かれます点でしょう。


車体側面も恐らく向こう側は紫を基調

としたシックなデザインなのかと

思われます。


まさか、鶴が横歩きしている図案な

訳では無い筈でございます。 

 

時間も無いのでそんな確認は出来ずに

ショバから撤収致しましたが、皆様が

もし丹鉄へ赴く機会があれば是非とも

確認してみて下さい。


奇ッ怪な図案になってたらワタクシへ

お知らせくだされば嬉しく思います。

 


2022-07-12 トンボ?

オマケ。


季節は夏。 

 

列車を待つ間に、傍へ留まるトンボを

狙って遊んでみました。


夏はこれからでございます。


陽の長い、鉄活には嬉しい季節ですし

熱中症に気をつけながらこの暑い時を

楽しみたいものでございます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとございました!