この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
定期運用から引退したJR東の185系、
そのC1編成が200番台登場時の緑帯を
巻いた姿になったそうでございます。
装い新たな185系を中心に、通常の
ストライプカラーをまとう編成も併せ
撮影会が開催されるのだとか。
そのお値段が18,500円…じゃなくて
50,000円というビックリ価格。
吹田機関区の国宝釜撮影会で30,000円
でしたから、まぁ有りなのかもな、と
思わなくも無いですが。
吊り上がりますねぇ、お値段。
ワタクシ50,000円あれば迷わず九州か
北海道へ撮影旅行に行きますわ…
さて、今回の更新はロクナナ撮影の
後に少しだけ居残りまして、この時
最新の車番だったEF210-338の綺麗な
姿を狙いましたご報告でございます。
0番台や100番台に連結器の緩衝機能を
加味した仕様で落成しております。
が、セノハチ運用に留まらず西へ東へ
大活躍、という現状でございます。
そんなEF210-300番台ですから落成後
すぐに車体は薄汚れていくのですが。
この日は新製出場から間もない車両が
セノハチ運用に就いておりました。
撮影の僅か11日前、10/27に落成した
最新の300番台車、EF210-338の
まだまだ綺麗な車体をサイド構図で
仕留める事が出来ました。
2021年度落成のEF210-300番台は
11/9に新製出場した339がラストと
なるのですが、この日はまだ11/7。
社会に出たばかりの338が、身綺麗な
車体を惜しげもなく晒して懸命に奮闘
しておりました。
荒波に揉まれ、0番台や100番台同様に
ツヤをなくした先輩300番台達と違い
足回りも、屋根も、ボディだってまだ
ツヤツヤの新人ちゃんでございます。
お店のシステムや客のあしらいにも
不慣れで、あたふたする姿が愛らしい
そんなイメージさえ湧いて参ります。
え、沸いているのはオマエの頭?
陽が昇りきり、227系だって編成を
尻まで全て収められました。
あんまり空が青かったので227系を
最底辺に据えて撮影してみました。
幕切れ上等なスナップ撮影で
アウトカーブを駆け抜けます227系。
今ではこのセノハチ、押桃か227系を
撮影するだけのショバでございます。
あ、臨時列車としてPFの工臨や
観光列車が通過しますが、そんなもん
例外と申せますでしょう。
115系、それも瀬戸内色や快速色が
など多様な車種が駆け抜けたセノハチ
それも既に過去の話となりました。
今回の〆。
適当感丸出しですが、巻頭コマに続き
ケツ打ちも掲載致しまして、セノハチ
撮影を〆とさせていただきます。
なんぼええ天気、と申しましても
流石に押桃ばーっかり撮影するのは
面白みが薄く感じてしまいます。
そこで、関西へ戻りがてらのルートで
今度は別ネタを仕込む事に致します。
次なるネタは…ナイショ。
あまり期待はせずにお待ち下さい。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!