この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
今朝は下松からの甲種がありましたが
残念な事に寝坊をキメてしまいまして
逃しちゃいました。
寒くなるにつれ朝がツラいワタクシ。
8862レも冬ダイヤで7:00くらいの
通過にしてくれませんかねぇ…
さて、今回の更新は関西では数少ない
日中に走る鮫ことEF66 100の仕業で
ある、8865レにつきましてのご報告
となります。
吹田機関区所属なのに、地元関西だと
何故か日中に撮影可能な仕業が
ほとんど無い鮫。
狙いたいのに狙えないヤキモキとする
毎日でございます。
そんな鮫が週に二度だけ走る臨貨に
充当され、更には荷も興味深い組成で
写欲が高まり、撮影に出向きました。
この列車、機次位にDD200-10が付き
更にその後ろは川崎貨物常備のチキが
連結されておりました。
ええ編成やないですか。
という訳でいつもの通り、撮影し始め
からご報告を続けて参りましょう。
桂川に差し掛かる場面を挨拶ショット
にて狙いました。
ここまで望遠を飛ばすと架線柱が林立
して、釜の面が抜けませんね。
そんな撮影から始まり、巻頭コマを
撮影した後はレンズを引いて本命の
カットに至ります。
鮫、ザリガニ、チキという地味ながら
実に美味しい組成を捉えました。
後ろにチキが付くというのがそもそも
レアなシチュエーションでございます
から、この様な場面が撮影出来ました
幸運が有り難い事と感謝でした。
オマケ。
先日、稲沢へ向けて国宝機がムドで
送られて行きました際に、一緒に東へ
向かったチキ。
そのチキの送り込みだったのでしょう
この撮影機会を得られました事が
嬉しく、ケツ打ちも試みました。
旅客のチキは日頃から撮影機会があり
然程珍しくも無いのですが、やはり
貨物チキは貴重でございます。
この様な記録、ほんまに地味な撮影で
受けは悪いのですがマニアには堪らん
組成なのでございます。
それが判る貴方も、多分ワタクシと
同じくマニアなのでございましょう…
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!