この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
本日は日曜、1週間の内で唯一の休みと
いう事でお出掛けの予定を組んでいた
ワタクシでございますが。
地域のお祭りに駆り出される事となり
非鉄で終わってしまいました。
あ〜あ…
さて、今回の更新は向日町からDE10
返却につきましてのご報告で
ございます。
2日に撮影した送り込み配給はサイドに
寄せて撮影致しましたから、今度は
普遍的構図にて編成を狙います。
お馴染み佃踏切にて、EF65 1135と
DE10 1152の国鉄色同士となります
釜たちが走り去る場面を捉えました。
経費削減の為か、下関のPFは塗装が
すぐに劣化してカサカサ車体となる
様相なのですが、1135は全検明けから
間もないので綺麗な車体でした。
押桃が牽引する貨物列車が本番前に
通過しましたが、レンズを引いても
編成はケツ切れする立ち位置。
故に敢えてブツ切りで撮影しました
練習カットでございます。
この釜が新製された頃は300番台が
60両も出て来るなんて想像の埒外で
ございましたが、気がつけば今では
48両もおります。
あと12両で60両なんですよね…
時の流れは早いなぁ。
巻頭コマから構図をずらして本命の
コマを狙いました。
こちらのショバにはお仲間のお二方と
ご一緒させていただき、いつもながら
楽しく歓談を伴っての撮影でした。
撮り鉄の楽しみの一つであるショバで
お会いするお仲間方とのやり取り。
見知らぬ方だと気後れもしますが、
馴染みのお仲間だと大変楽しく過ごす
事が出来ました。
感謝でございます。
今回の〆。
単行では本線を走れないDE10 1152を
ケツ打ちで捉えまして、撮影の〆に
させていただきました。
お天気があまり宜しくない空でしたが
青と赤のコントラストが鮮やかな釜を
フラットな光線具合で仕留められて
満足でございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!