この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
さて、今回の更新は今年のGWに撮影
しておりました嵐電からのご報告と
なっております。
ひと月ぶりでございますね、嵐電。
つい先日、アマプラで配信が始まった
映画、シン・ウルトラマンの装飾が
この当時は実施されておりまして
撮影致しました。
ヘッドマークを掲出した車両をアップ
構図で撮影致します。
劇場公開に合わせて太秦では
シン・ウルトラマン祭なるイベントが
開催されていた模様でございます。
ワタクシではありますが、実は中々
食指が動かず、未見でございます。
鳥獣戯画のラッピング車両も来ます。
ウルトラマンシリーズ初の、男女二人
が揃い一人のウルトラマンに変身する
ウルトラマンAでは、敵怪獣が怪獣では
無く、超獣と呼ばれておりました。
ウルトラマン好きなワタクシは今尚
鳥獣戯画と聞くと、超獣戯画と脳内で
変換されてしまいます。
でも鳥獣戯画もコミカルで可愛らしく
当時の感性が素敵でございますね。
ミッキ○マウスの様な事を更に以前に
世に知らしめていた、我が国の最初期
漫画でございましょう。
芸術だと思います。
同じ動物モチーフながら、こちらは
現代の鳥獣戯画でしょう小さな子には
お馴染みのラッピングでございます。
以前はパトカーみたいなラッピングを
施していた車両ですが、今は
しまじろうを使っております。
可愛らしいのですが、鳥獣戯画ほど
味がある訳では無いのでふーん、で
済ませてしまいます…
巻頭コマのシン・ウルトラマンを
編成で捉えました。
映画本編は未視聴ゆえ何も語るべき
言葉はありませんが、ゴジラほどの
ヒットはしなかったというのが
残念な所でございます。
ウルトラマン自体が、子供向け的な
レッテルを貼られちゃっていますから
仕方がないのかも知れません。
オマケ。
LEDを止める練習に、バスも撮影を
しておりました。
バス撮影の正位は客用扉側なので
これはお遊びでございます。
こんな撮影も併用軌道ならではで
ございますね。
ハイシーズンとなりました京都。
嵐電も2両運行で賑わっております。
事故など無く過ごせます事を願いつつ
今日も後ろからホーン鳴らされて
三条通りを泣きながら走るワタクシで
ございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!