写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2169列車 「 クモヤ145-1003の吹田出場試運転をもう一度狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

今日のお昼はライスお代わり無料!が

売りの某店へ出向きました。

 

ガラガラの店内、角刈りのオッチャン

と長い髪をアップにしたおばちゃん

多分推定年齢42歳、の二人の店員。

 

チョイスした定食を貪っておりますと

口の端に何やら引っかかる感覚が。

 

ん、何ぞ?と指を突っ込んでみると

口の中から出て来る出て来る長ーい

髪の毛。

 

ワタクシはこんな時、クレームをつけ

飯代を浮かそうとか42歳女性店員に

セクハラ紛いなサービス&謝罪を強要

したりなんかは致しません。

 

だって気分は

髪の毛ご馳走様でした、ですから。

 

 

さて、今回の更新はクモヤ145の

試運転撮影、その続きとなります。

 

久々の新井正にてロンチキを狙ったの

ですが、無慈悲な直前雲配給。

 

失意のシャッターを涙ながらに切った

旨は前回ご報告の通りでございますが

その後、暫くしますとクモヤの返しが

向日町からやって来ます。

 

新井正でクモヤの順光カットなど

撮りたくても中々そんな機会は無い為

こちらでそのまま居残り致しました。

 

が、雲配給。

 

大きな雲の塊が陽光を遮っていて

ショバには諦めムードが漂って

おりました。

 

そんな露出も雰囲気も暗い中、クモヤ

登場の寸前に…

 

奇跡が起きました。

 

 

2022-12-06 試9787M

先頭は伴車のクモヤ145-1009が、後ろ

にはクモヤ145-1003が付きました

出場試運転の復路でございます。

 

信号が開きもう来る、という段になり

遠くが俄かに明るくなりました。

 

更に列車が近づくのに合わせ陽が射し

撮影はまさかの順光カットに!

 

有り難い事でございます。

 

 

2022-12-06 試9787M

こちらは挨拶ショット。

 

陽が射し込みましたおかげで前面の

塗装ムラが遠目からでもよく判る

有り難いんだか有り難く無いんだか

よう判らんコマでございます。

 

背景はご覧の通りドンヨリした空で

まさにこの場所、この瞬間に

舞い降りた奇跡と申せましょう。

 

長い髪をアップにした典梃 舞(42)が

齎してくれたのでしょうか。

 

ありがとう舞さん!

お礼にワタクシの熱いアレで

抜き差ししちゃう!

 

 

2022-12-06 試9787M

巻頭コマから欲張ってレンズを引くと

架線梁の影落ちを食らって

しまいました。

 

舞さんの怒りなのでしょうか。

 

調子に乗るとこんな風になるのは

ワタクシ毎度の事でございますが。

 

 

2022-12-06 試9787M

オマケ。

 

ケツ打ちもやっぱり影落ちの刑。

 

晴れるとシャッター切り位置が

シビアなのが、新井正の厳しい所だと

痛感致しました。

 

 

この2両、翌7日に福知山へ送り込まれ

8日に113系S2編成を間に挟みまして

クモヤサンドで吹田へ戻っています。

 

残念ながらワタクシはどちらも不参戦

となりましたので、出場の際には

調整して参戦したいなぁ、と思案する

今日この頃でございます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!