この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
今日のお昼はライスお代わり無料!が
売りの某店へ出向きました。
ガラガラの店内、角刈りのオッチャン
と長い髪をアップにしたおばちゃん
多分推定年齢42歳、の二人の店員。
チョイスした定食を貪っておりますと
口の端に何やら引っかかる感覚が。
ん、何ぞ?と指を突っ込んでみると
口の中から出て来る出て来る長ーい
髪の毛。
ワタクシはこんな時、クレームをつけ
飯代を浮かそうとか42歳女性店員に
セクハラ紛いなサービス&謝罪を強要
したりなんかは致しません。
だって気分は
髪の毛ご馳走様でした、ですから。
さて、今回の更新はクモヤ145の
試運転撮影、その続きとなります。
久々の新井正にてロンチキを狙ったの
ですが、無慈悲な直前雲配給。
失意のシャッターを涙ながらに切った
旨は前回ご報告の通りでございますが
その後、暫くしますとクモヤの返しが
向日町からやって来ます。
新井正でクモヤの順光カットなど
撮りたくても中々そんな機会は無い為
こちらでそのまま居残り致しました。
が、雲配給。
大きな雲の塊が陽光を遮っていて
ショバには諦めムードが漂って
おりました。
そんな露出も雰囲気も暗い中、クモヤ
登場の寸前に…
奇跡が起きました。
先頭は伴車のクモヤ145-1009が、後ろ
にはクモヤ145-1003が付きました
出場試運転の復路でございます。
信号が開きもう来る、という段になり
遠くが俄かに明るくなりました。
更に列車が近づくのに合わせ陽が射し
撮影はまさかの順光カットに!
有り難い事でございます。
こちらは挨拶ショット。
陽が射し込みましたおかげで前面の
塗装ムラが遠目からでもよく判る
有り難いんだか有り難く無いんだか
よう判らんコマでございます。
背景はご覧の通りドンヨリした空で
まさにこの場所、この瞬間に
舞い降りた奇跡と申せましょう。
長い髪をアップにした典梃 舞(42)が
齎してくれたのでしょうか。
ありがとう舞さん!
お礼にワタクシの熱いアレで
抜き差ししちゃう!
巻頭コマから欲張ってレンズを引くと
架線梁の影落ちを食らって
しまいました。
舞さんの怒りなのでしょうか。
調子に乗るとこんな風になるのは
ワタクシ毎度の事でございますが。
オマケ。
ケツ打ちもやっぱり影落ちの刑。
晴れるとシャッター切り位置が
シビアなのが、新井正の厳しい所だと
痛感致しました。
この2両、翌7日に福知山へ送り込まれ
8日に113系S2編成を間に挟みまして
クモヤサンドで吹田へ戻っています。
残念ながらワタクシはどちらも不参戦
となりましたので、出場の際には
調整して参戦したいなぁ、と思案する
今日この頃でございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!