写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2180列車 「 甲159 衣浦臨海鉄道KE65-5の土崎入場に伴う甲種輸送を狙う 後編 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

 

さて、今回の更新は18日に吹田から

秋田へ向かいました衣浦臨海鉄道

KE65 5を狙ったご報告となります。

 

この日は神奈川から親しいブログ友の

かわつる氏が来訪下さり、半年ぶりに

ジョイント撮影となりました。

 

氏に甲種、何処で撮りたいですか?と

希望を伺いましたらば、関西らしい

場所で。との返答をいただきまして。

 

幾つか挙げた候補から昼食も絡めての

選択で山崎へ向かう事となりました。

 

 

2022-12-18 8093列車

先ずは編成重視なファーストコマを

EF510-20がKE65 5を牽引する場面で

ございます。

 

思い切り釜の側面に架線梁の影が

掛かりますが、KEが主役の為これは

妥協しておきます。

 

ほら、主役は影落ち無く綺麗な朱色が

輝いておりますでしょ。

 

 

2022-12-18 5070列車

EF210-343が先頭に立つ練習レ。

 

こちらは本命コマの構図なのですが

このコマで影落ちを把握、何処を

切り位置とするかで悩みまして。

 

結局は本命コマもこんな感じに。

 

 

2022-12-18 8093列車

今回の〆。

 

かわつる氏のリクエストに応じまして

山崎のウイスキー蒸留所を背にした

甲種輸送の撮影となりました。

 

こちらでは岡山から舞い戻って来た

盟友ブログ友のにせ京都人さんや

Twitterで活躍するお友達なども一緒に

撮影する事が出来ました。

 

撮影までの合間には歓談で盛り上がり

楽しい時間となりました。

 

皆様、ありがとうございます。

 

 

2022-12-18 8093列車

オマケ。

 

振り返ってのケツ打ちも狙いました。

 

キャブ部分には梁影が落ちていますが

衣浦臨海鉄道の文字部は無事でした。

 

この後、閉店間際のお店へ昼飯を狙い

駆け込む為、ご挨拶もそこそこにすぐ

撤収致します。

 

お腹を満たして大変幸せな時間を

過ごす事が出来ました。

 

かわつる氏も山崎再訪の折には、あの

お店へ足を運んで下さる事、と思い

筆を置く事と致します。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!