この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
明日から高崎機関区のEH200の1両に
赤い羽募金のPRステッカーか貼られる
そうでございます。
EH200と申しますと今改正からは
名古屋近郊でも活躍する事となり、
運用範囲が広がりましたから我々も
目にする機会があるやも知れません。
また、16日からは関西本線を走る赤熊
ことDF200の1両にも愛知・三重をPR
するラッピングが施されます。
寒い冬の毎日が続きますが、釜ネタは
熱い冬となる様な予感でございます。
そう申しますと、昨年2月の中京遠征が
未更新でございました。
こちらも近い内に更新したい所で
ございます。
さて、今回の更新は年末の30日午後に
走りました配給列車の撮影についての
ご報告でございます。
午前中は重単の網干訓練を狙いまして
午後、嵯峨野観光線のDE10 1104が
後藤総合車両所へ入場するとの事で
その配給列車を撮影しに行きました。
大変良いお天気でしたのと、機関車が
2両だけという重単みたいな編成です
から、サイド気味に狙えるショバへと
向かいました。
DD51 1192がDE10 1104を牽引しての
配給列車を仕留めました。
列車到来の直前、大型の雲が陽を隠し
有り難く無い光線具合となりました。
が、こちらでは撮影前に盟友氏を始め
親しくさせていただくお仲間の皆様と
お会いする事が出来まして有り難い
時間を過ごす事が出来ました。
DE10 1104の横っ面を狙います。
嵯峨野トロッコは編成が固定の為に
普段はDE10 1104の1エンド顔は拝めず
この様な撮影も難しい所となります。
ですから、入出場時のお顔拝見は大変
貴重な機会となります。
嵯峨野観光鉄道に所属のDE10 1104は
その管理をJR西が請け負っております
関係で、他社車両ながら甲種輸送では
なく配給列車として走ります。
甲種輸送だとワタクシ俄然燃えますが
配給列車でも機次位がデイトですから
やはり燃えておりました。
過ぎ往く列車を遠目からケツ打ち。
架線柱が林立する中で、隙間を狙い
シャッターを切りました。
このコマが2022年撮影におけます
最後のコマ、となりました。
でもこのカットを記事の〆にするのは
些か残念感が強い様に思えますので
〆はこちらを。
今回の〆。
巻頭コマの一つ前のコマ、こちらが
本命ショットでございました。
キャブ側面の車番を隠す感じで
配されます嵯峨野観光鉄道ロゴが特徴
となりますDE10 1104。
そんな他社釜を牽引するDD51 1192を
ヌルい光線ではありますが、一応は
しかと撮影出来ました事をもちまして
2022年を終えたいな、と思います。
この撮影を終え、皆様と時相の挨拶を
交わしまして一年の締め括りと
なりました。
2022年の締め括りとなる撮影を終え
次回からはいよいよ2023年のネタが
更新される事となります。
果たして、鉄初めはどんなネタと
なるのでしょうか…
刮目して次回更新をお待ちください。
あ、貨物は運休してますから勿論
旅客ネタでございますよ?
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!