この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
今日は久々に多くのお仲間とご一緒に
撮影させていただく機会となりまして
楽しく過ごせました。
ともすれば撮影よりお喋りの方が
楽しいと感じますワタクシ。
この日もまた、そんなお仲間と一緒に
撮影しました機会でございました。
さて、今回の更新は8日に撮影しました
工臨についてのご報告となります。
骨SRCを盟友氏とご一緒に撮影した後
移動して向日町を発つ工臨を狙う事に
致しました。
充当される釜は前日にムコソへと送り
込まれたDD51 1109かな、と踏んで
おりましたが…やって来ましたのは。
DD51 1192が定尺チキ2両を牽きます
この日の京都工臨でございます。
前日の朝と夜にもそれぞれ全く同じ釜
とチキの工臨を撮影しておりました為
つい、股尾前科!とDD51 1192へ向け
吐き捨ててしまいます。
冷静に考えますと、1192でも陽が射す
中での撮影シチュエーションはこれが
今年お初ですから、これはこれで
アリなんですけれど。
レンズを引きながら連写致します。
面は影になりますが、側面にしっかり
陽が回りまして朱色の発色が美しい
DD51 1192、でございます。
振り返ってケツ打ちも。
撮影はホーム上からでございまして
他にもいらっしゃる撮影者も一緒に
構図へインして貰いました。
このコマでは撮影者に阻まれ見えない
ですが、対向から特急が接近していて
あわや被り案件寸前、という際どい
状況でございました。
盟友氏とヤバかったですね、なんて
話をしながら対向ホームへ移動です。
イルコやタンコといったコンテナを
載せます5085レが登場となりました。
行きがけの駄賃的にこの列車を仕留め
盟友氏は京都工臨を追って移動される
事となりました。
ワタクシはこの駅の近くに車を停めて
おりましたので、ここで解散となり
ぼっちで昼食を摂ることに。
昼食はハンバーグのとくら桂本店へと
向かったのですが、混雑パない状況で
諦めましてお安いトンカツを。
お腹をトンカツ&お代わり無料の白米で
満たしてラストカットに挑みます。
今回の〆。
京都工臨を牽引し終え1109の代わりに
ミハソへ戻るDD51 1192の単機を仰角
構図で仕留めました。
トンカツをいただいている間に空には
雲が湧き、光線乏しい中でございます
が、凸の赤い車体は色が出せたかと
思います。
この撮影でミハソへ収監されました
DD51 1192でございますが、実は後日
再びムコソへ返り咲き、またもや散々
撮影される事となります…
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!