写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2220列車 「 京都工臨を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

今日は久々に多くのお仲間とご一緒に

撮影させていただく機会となりまして

楽しく過ごせました。

 

ともすれば撮影よりお喋りの方が

楽しいと感じますワタクシ。

 

この日もまた、そんなお仲間と一緒に

撮影しました機会でございました。

 

 

さて、今回の更新は8日に撮影しました

工臨についてのご報告となります。

 

骨SRCを盟友氏とご一緒に撮影した後

移動して向日町を発つ工臨を狙う事に

致しました。

 

充当される釜は前日にムコソへと送り

込まれたDD51 1109かな、と踏んで

おりましたが…やって来ましたのは。

 

 

2023-01-08 工9984列車

DD51 1192が定尺チキ2両を牽きます

この日の京都工臨でございます。

 

前日の朝と夜にもそれぞれ全く同じ釜

とチキの工臨を撮影しておりました為

つい、股尾前科!とDD51 1192へ向け

吐き捨ててしまいます。

 

冷静に考えますと、1192でも陽が射す

中での撮影シチュエーションはこれが

今年お初ですから、これはこれで

アリなんですけれど。

 

 

2023-01-08 工9984列車

レンズを引きながら連写致します。

 

面は影になりますが、側面にしっかり

陽が回りまして朱色の発色が美しい

DD51 1192、でございます。

 

 

2023-01-08 工9984列車

振り返ってケツ打ちも。

 

撮影はホーム上からでございまして

他にもいらっしゃる撮影者も一緒に

構図へインして貰いました。

 

このコマでは撮影者に阻まれ見えない

ですが、対向から特急が接近していて

あわや被り案件寸前、という際どい

状況でございました。

 

盟友氏とヤバかったですね、なんて

話をしながら対向ホームへ移動です。

 

 

2023-01-08 5085列車

EF210-105がEF210-125を次位に従え

イルコやタンコといったコンテナを

載せます5085レが登場となりました。

 

行きがけの駄賃的にこの列車を仕留め

盟友氏は京都工臨を追って移動される

事となりました。

 

ワタクシはこの駅の近くに車を停めて

おりましたので、ここで解散となり

ぼっちで昼食を摂ることに。

 

昼食はハンバーグのとくら桂本店へと

向かったのですが、混雑パない状況で

諦めましてお安いトンカツを。

 

お腹をトンカツ&お代わり無料の白米で

満たしてラストカットに挑みます。

 

 

2023-01-08 単9985列車

今回の〆。

 

京都工臨を牽引し終え1109の代わりに

ミハソへ戻るDD51 1192の単機を仰角

構図で仕留めました。

 

トンカツをいただいている間に空には

雲が湧き、光線乏しい中でございます

が、凸の赤い車体は色が出せたかと

思います。

 

この撮影でミハソへ収監されました

DD51 1192でございますが、実は後日

再びムコソへ返り咲き、またもや散々

撮影される事となります…

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!