写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2251列車 「 HC85系(D201編成)の西日本試運転を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

親しくさせていただくブログ友氏が

この度、お婆さんになられたそうで。

 

いえ、初孫に恵まれたとの話ですね。

 

心からお慶び申し上げます。

 

そしてお孫さんが末永く、健やかに

育たれて次代のバリ鉄になられる様に

ご祈念申し上げます。

 

次にお会いしたらワタクシも氏の事を

婆さま、とお呼びしちゃいましょう。

 

と申しましても氏は外見がどう見ても

お姉さま止まりでございます。

 

婆さまと呼んだ所でそちらの方が

奇異に聞こえそうな気も致します。

 

 

ワタクシの友人が最近、アラフィフで

頭髪をヤンキーみたいな金髪にして

驚かされました。

 

どんな心境の変化で髪を派手な色へと

染めたのか、茶をしばきながら話を

聞くと…

 

幼いご子息とスーパーで買い物をして

いた時に、ご子息の幼稚園での友人と

その母親に遭遇したそうで

ございます。

 

で、母親がご子息に

あら、今日はお爺ちゃんとお買い物?

いいわね〜!と言われたのだとか。

 

傍から見たら俺ってそんなに老けてる

のか…!とショックを受けて頭を金に

染めてイメチェン、なのだそうで。

 

誰しも若々しくありたいのでしょう。

 

 

さて、今回の更新は以前にも撮影した

HC85系の試運転についてご報告を

させていただきます。

 

間もなくダイヤ改正となります。

 

そうしますと、嫌でも毎日走ります

被写体なのですが明るい時間帯に

関西で下り構図が撮れるのは

試運転だけ。

 

そんな訳で前回とは別の編成がこの日

ハンドル訓練に充当されていたので

別ネタついでに撮影しておりました。

 

 

2023-02-17 試9415D

4連のD201編成が佃踏切を下ります

場面を仕留めました。

 

この時期になりますと、夕方早い時間

ならば佃踏切にも陽が当たります。

 

もう半月早いと天王山の山影になり

厳しいところなので、これは有り難い

撮影でございました。

 

 

2023-02-17 3092列車

待ち時間に来た謎の貨物列車を牽く

EF510-12でございます。

 

なんで謎なのかと申しますとこの時間

北陸からの定期貨物列車はありません

ので、一体この列車は何なのか!?と

しばし悩まされたからでございます。

 

多分、と注釈が付きますが遅延の

3092レが一番可能性が高かろうと

判断致しました。

 

間違いならば申し訳ありません。

 

 

2023-02-17 試9415D

引いた構図にてもう一枚。

 

惜しくもビーム影がスカートに掛かり

アウトとなりました。

 

欲張りは碌な目に遭わないという

典型例でございますね。

 

 

2023-02-17 試9415D

オマケ。

 

別に撮らなくても良い様に思いますが

反射的に撮影してしまいました。

 

今までHC85系をケツ打ちした事が

有りませんでしたが、オデコまで

赤く光るのですね。

 

ちょっと意外でした。

 

 

引退するキハ85に代わり、活躍が

期待されます文字通り若いHC85系。

 

改正まであと少し。

 

新たな歴史が刻まれる様を楽しみに

待ちたいと思います。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!