写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2268列車 「 定尺チキの米原工臨返空を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

今日は舞鶴出張が入りましたが、つい

うっかりカメラ不携帯で飛び出して

しまい非鉄となってしまいました。

 

残念なり…

 

懸念しておりました、新鶴見のPF

四国運用は改正後も残置と判明して

胸を撫で下ろしております。

 

自分の胸よりもおねーちゃんの胸を

撫でたい所ではありますが。

 

 

さて、今回の更新は拙ブログでは毎度

お馴染みとなります定尺チキ工臨

その返空につきましてのご報告と

なります。

 

撮り鉄に復帰した2017年のワタクシは

そこまで工臨固執していた訳では

ありませんでしたが、釜スキーなので

必然的に被写体が徐々に工臨へ推移。

 

気がつきましたら工臨の頻度が高い

ブログになってしまいまして

実に有り難い事でございます。

 

読者の方々からすれば、もっと色々な

ネタを撮れよ、と思われそうですが

そうした事はワタクシよりも上手い

ブロガーの皆様にお任せ致します。

 

拙ブログでは釜ネタを中心にした撮影

で今後も記事を紡いで参りたいという

意志表明でございます…

 

 

2023-03-15 工9463列車

DD51 1183が充当されましたこの日の

米原工臨返空列車を仕留めました。

 

日の暮れ掛かった下津林、住宅街の

中をカーブを描いて駆け抜ける列車を

捉えておりました。

 

 

2023-03-15 工9463列車

挨拶ショットは望遠を飛ばしカーブの

先からチョロッと顔を出しました凸を

狙います。

 

スワイプしていただければお判りかと

存じますが、この時点で釜は1183だと

判明。

 

元亀山釜としてお仲間の競馬氏が大変

愛着を持っていらっしゃる釜ですね。

 

ここからレンズを引きまして、編成の

撮影に移行致します。

 

 

2023-03-15 工9463列車

望遠構図にて編成のファースト撮りを

敢行、ここから一旦シャッターから

指を離して再構成した構図にて巻頭の

コマを仕留めました。

 

ただし車体下部がカツカツの構図に

なってしまい、残念ながらワタクシの

基準ではアカンコマとなります。

 

水増し的に掲載は致しますが。

 

で、更にレンズを引きまして。

 

 

2023-03-15 工9463列車

今回の〆。

 

引きつけたワタクシ好みな構図で

ファイナル撮りを。

 

日暮れ時という事もあり、エロ光が

車体を照らすかと期待しましたが残念

ながら願いは叶わず。

 

陽光は築堤に遮られてしまいまして

期待は空振りし、機会を逸してしまう

結果となりました。

 

ちょっと時期が早すぎた感が

ございます。

 

 

2023-03-15 工9463列車

オマケ。

 

振り返ってのケツ打ちは半ば無理矢理

撮影となりましたので、恒例のオマケ

掲載とさせていただきました。

 

工臨が向かう先には、家路を急ぐ通勤

客たちが並ぶ駅のホームが見えます。

 

少し前の記事でワタクシが早朝に

湖西カッターを撮影した駅で

ございます。

 

湖西カッターも以前から走っていた為

面倒がらずに撮影しておけば良かった

と、未だに失態を引きずります。

 

ですから今、当たり前に撮れる釜は

後悔の無い様丁寧に記録していきたい

と考えるのでございます。

 

特に釜ネタを。

 

そんな訳で

明日も釜ネタですわよ?

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!