この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
今日は舞鶴出張が入りましたが、つい
うっかりカメラ不携帯で飛び出して
しまい非鉄となってしまいました。
残念なり…
懸念しておりました、新鶴見のPF
四国運用は改正後も残置と判明して
胸を撫で下ろしております。
自分の胸よりもおねーちゃんの胸を
撫でたい所ではありますが。
さて、今回の更新は拙ブログでは毎度
お馴染みとなります定尺チキ工臨、
その返空につきましてのご報告と
なります。
撮り鉄に復帰した2017年のワタクシは
ありませんでしたが、釜スキーなので
必然的に被写体が徐々に工臨へ推移。
気がつきましたら工臨の頻度が高い
ブログになってしまいまして
実に有り難い事でございます。
読者の方々からすれば、もっと色々な
ネタを撮れよ、と思われそうですが
そうした事はワタクシよりも上手い
ブロガーの皆様にお任せ致します。
拙ブログでは釜ネタを中心にした撮影
で今後も記事を紡いで参りたいという
意志表明でございます…
DD51 1183が充当されましたこの日の
日の暮れ掛かった下津林、住宅街の
中をカーブを描いて駆け抜ける列車を
捉えておりました。
挨拶ショットは望遠を飛ばしカーブの
先からチョロッと顔を出しました凸を
狙います。
スワイプしていただければお判りかと
存じますが、この時点で釜は1183だと
判明。
元亀山釜としてお仲間の競馬氏が大変
愛着を持っていらっしゃる釜ですね。
ここからレンズを引きまして、編成の
撮影に移行致します。
望遠構図にて編成のファースト撮りを
敢行、ここから一旦シャッターから
指を離して再構成した構図にて巻頭の
コマを仕留めました。
ただし車体下部がカツカツの構図に
なってしまい、残念ながらワタクシの
基準ではアカンコマとなります。
水増し的に掲載は致しますが。
で、更にレンズを引きまして。
今回の〆。
引きつけたワタクシ好みな構図で
ファイナル撮りを。
日暮れ時という事もあり、エロ光が
車体を照らすかと期待しましたが残念
ながら願いは叶わず。
陽光は築堤に遮られてしまいまして
期待は空振りし、機会を逸してしまう
結果となりました。
ちょっと時期が早すぎた感が
ございます。
オマケ。
振り返ってのケツ打ちは半ば無理矢理
撮影となりましたので、恒例のオマケ
掲載とさせていただきました。
工臨が向かう先には、家路を急ぐ通勤
客たちが並ぶ駅のホームが見えます。
少し前の記事でワタクシが早朝に
湖西カッターを撮影した駅で
ございます。
湖西カッターも以前から走っていた為
面倒がらずに撮影しておけば良かった
と、未だに失態を引きずります。
ですから今、当たり前に撮れる釜は
後悔の無い様丁寧に記録していきたい
と考えるのでございます。
特に釜ネタを。
そんな訳で
明日も釜ネタですわよ?
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!