この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
本日は日曜、ワタクシはお休みの一日
となりましたのでのんびりと近場での
鉄活を楽しませていただきました。
その際には、お仲間の皆様とお会いし
また愉快なブログコメンテーターと
して世間に知られております
はまかぜ氏とも遭遇致しました。
氏が開口一番、コンテナ3つあるって
知ってはりますか?と聞いて来られて
面くらいました。
コンテナ3つ?はい?
流石は愉快なコメンテーター。
リアルでも訳が判らん会話の導入で
苦笑致します。
コメントには句読点と改行をちゃんと
使って下さいよ?と口頭でお願いも
しましたが…
ちゃんと通じているのでしょうか。
さて、今回の更新は拙ブログで久々に
取り上げます8864レにつきましての
ご報告となります。
8865レは日中に稲沢から吹田へ走る
列車として、幾度も更新のネタにして
おりますが、8864レは吹田から稲沢へ
日暮れ後に出る為撮影頻度は少なめ。
この日はそんな8864レにPFがムドで
付くと教えていただき、腕試し的に
裏調子へ布陣致しました。
4両引き連れます、この日の列車。
既に日の入り時刻を過ぎて刻々と
露出が低下していく中での撮影となる
8864レでございます。
明るさを確保すべくISO感度は勿論の
事、SSも手持ち撮影ではワタクシが
ギリギリ限界と考える1/30に設定し
辛うじて仕留められました。
接近してくる列車に合わせて再度の
構図を組み、釜2両を中心にして
撮影し直します。
が、勢い込んでしまいカメラの固定が
甘くなりおブレさまに…
ふた目と見られ無い残念な結果となる
撮影でございます。
が、これで諦める訳には参りません。
連写しながら両腕と額でカメラを
押さえ付け、列車を止める為に挑戦を
続けます。
先頭の釜番がしっかり読み取れます
成果を出す事が出来ました。
三脚に固定しての撮影だともう少し
楽に撮影出来るのですが、流石に
仕事中の車へ三脚を積載する訳にも
いきません。
いえ、それ以前にちゃんとした三脚を
購入すらしていませんが…
オマケ。
本来ならば決めのコマとするべきな
サイド構図のPFですが、手持ちゆえの
失態をかましてしまいました。
あーぁ。
些か以上に修行が足らないワタクシで
ございます。
故障という事で稲沢から新鶴見へと
回送されましたEF65 2070でしたが
その後は無事に運用復帰している様で
一安心となりました。
全検未更新な釜が相次いで廃車となる
昨今。
更新PFである国鉄特急色が活躍する
姿もまた、近い将来には見られなく
なる事でございましょう。
陽が長くなるこれからの時期は
8864レも撮影対象になりますから
この様なムド付き列車を格好よく撮影
したいと欲を出してしまいます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!