写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2277列車 「 赤ホキ牽引機関車の付け替え風景を狙う 2023・3月 西濃鉄道訪問記その4 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

本日は久しぶりに我が聖地・調子踏切

にて朝練となりまして、いつもの面子

やらブログ友氏にお会いできました。

 

その際に、ひょっとして難波さん?と

お若い鉄さんにお声かけをいただき

お話を伺いますと、拙ブログの読者で

いらっしゃるとの事。

 

ブログについての過分な評価まで

いただきまして、大変面はゆい思いを

致しました。

 

何故ワタクシが難波だと判明したのか

緑の箱でバレたのかしら…?

 

ともあれ、ブログを読んでいると直に

お話下さり嬉しさも募り、励みとなる

エピソードでございました。

 

SNSでもffさんだった事もあり今後も

ショバにてご一緒する機会もある事と

思います。

 

お手柔らかによろしくお願いします。

 

次回はショバで、ひょっとして

セイモ○ヨですか?

と聞かれたらどうしましょう…(笑)

 

 

さて、今回の更新はいよいよ赤ホキが

駅へとやって来ます場面についての

ご報告となります。

 

前回記事の後半でハイキングを楽しみ

俯瞰風景を撮影致しましたが、ネット

などでは専ら沿線撮影が主として

紹介されております。

 

ならば我々は王道から逸れてこのまま

俯瞰で新たな境地を、と盟友氏とも

意見が一致しまして。

 

遠目に見えます東海道本線を走ります

赤ホキを捉えた場面から、スタートを

させていただきます。

 

 

2023-03-21 5283列車

EF210-162が牽引する長編成の赤ホキ

でございますが、ここまで離れますと

フレームに余裕で収まります。

 

ポの字を添えた辺りが釜の頭になり

紅白の鉄塔を過ぎた辺りまで赤ホキが

連なります。

 

この構図で特急しらさぎ

コンテナ貨物なんかも撮影して

みたかったなぁ…

 

 

2023-03-21 5283列車

視線を下へ落としますと丁度、赤ホキ

が駅へ入線する場面でございます。

 

タイミングを測り、良い位置に合わせ

シャッターを押し込みました。

 

 

2023-03-21 5283列車

赤ホキは20両が連なる長編成ですから

ズズイーッと奥まで入り込みます。

 

でなければ機関車の付け替えも中々に

難しくなりますしね。

 

この位置で停車し、これから釜の

連結を解除する事となります。

 

 

2023-03-21 5283列車

赤ホキ編成から離れたEF210-162が

留置位置へと転線。

 

次の便まで暫くお休みとなります。

 

 

2023-03-21 5283列車

そうしますとお次はピンクちゃんが

動き出しました。

 

留置位置から転轍機を跨ぐ為に

単機で走ります。

 

 

2023-03-21 5283列車

今回の〆。

 

無事に赤ホキ編成と連結が完了して

後は発車を待つばかりとなりました。

 

手前に桃太郎が居りますが、赤ホキを

牽く列車を編成で仕留めるにはこの

構図くらいしか思い付きません。

 

齧り付きの立ち位置では後方が巻いて

どうにも気に食わないので、俯瞰では

ワタクシ好みな撮影が出来ましたのが

嬉しい所でございました。

 

この後はピンクちゃんが赤ホキを牽き

西濃鉄道線を走るのですが、長くなる

為に記事は一旦ここまでと致します。

 

しかしながらこうして編成を

俯瞰しますと、ピンクちゃんの小柄さ

が際立って見えます。

 

なんて可愛いらしいのでしょう…

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!