この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
本日は久しぶりに我が聖地・調子踏切
にて朝練となりまして、いつもの面子
やらブログ友氏にお会いできました。
その際に、ひょっとして難波さん?と
お若い鉄さんにお声かけをいただき
お話を伺いますと、拙ブログの読者で
いらっしゃるとの事。
ブログについての過分な評価まで
いただきまして、大変面はゆい思いを
致しました。
何故ワタクシが難波だと判明したのか
緑の箱でバレたのかしら…?
ともあれ、ブログを読んでいると直に
お話下さり嬉しさも募り、励みとなる
エピソードでございました。
SNSでもffさんだった事もあり今後も
ショバにてご一緒する機会もある事と
思います。
お手柔らかによろしくお願いします。
次回はショバで、ひょっとして
セイモ○ヨですか?
と聞かれたらどうしましょう…(笑)
さて、今回の更新はいよいよ赤ホキが
駅へとやって来ます場面についての
ご報告となります。
前回記事の後半でハイキングを楽しみ
俯瞰風景を撮影致しましたが、ネット
などでは専ら沿線撮影が主として
紹介されております。
ならば我々は王道から逸れてこのまま
俯瞰で新たな境地を、と盟友氏とも
意見が一致しまして。
遠目に見えます東海道本線を走ります
赤ホキを捉えた場面から、スタートを
させていただきます。
EF210-162が牽引する長編成の赤ホキ
でございますが、ここまで離れますと
フレームに余裕で収まります。
ポの字を添えた辺りが釜の頭になり
紅白の鉄塔を過ぎた辺りまで赤ホキが
連なります。
この構図で特急しらさぎや
コンテナ貨物なんかも撮影して
みたかったなぁ…
視線を下へ落としますと丁度、赤ホキ
が駅へ入線する場面でございます。
タイミングを測り、良い位置に合わせ
シャッターを押し込みました。
赤ホキは20両が連なる長編成ですから
ズズイーッと奥まで入り込みます。
でなければ機関車の付け替えも中々に
難しくなりますしね。
この位置で停車し、これから釜の
連結を解除する事となります。
赤ホキ編成から離れたEF210-162が
留置位置へと転線。
次の便まで暫くお休みとなります。
そうしますとお次はピンクちゃんが
動き出しました。
留置位置から転轍機を跨ぐ為に
単機で走ります。
今回の〆。
無事に赤ホキ編成と連結が完了して
後は発車を待つばかりとなりました。
手前に桃太郎が居りますが、赤ホキを
牽く列車を編成で仕留めるにはこの
構図くらいしか思い付きません。
齧り付きの立ち位置では後方が巻いて
どうにも気に食わないので、俯瞰では
ワタクシ好みな撮影が出来ましたのが
嬉しい所でございました。
この後はピンクちゃんが赤ホキを牽き
西濃鉄道線を走るのですが、長くなる
為に記事は一旦ここまでと致します。
しかしながらこうして編成を
俯瞰しますと、ピンクちゃんの小柄さ
が際立って見えます。
なんて可愛いらしいのでしょう…
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!