この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
やっと明日、明後日はお休みでございます。
短いGWですわ…
さて、今回の更新は赤ホキを追ってDL牽引の
撮影に参りましたご報告でございます。
赤ホキは石灰石を、産出されます乙女坂から
名古屋臨港地区の工場へ輸送されておりまして
最終的には名古屋臨海鉄道によって搬入される
事となります。
青ゴトーが牽く列車を撮影した後は、ショバを
変えまして名古屋臨海鉄道の撮影地へ。
青いDLが牽く赤ホキを狙いました。
黄色帯が特徴となるND602の牽引で工場へと
向かいます赤ホキの列車を捉えました。
長いストレートをゆっくりと、都度警笛を
鳴らしながらやって来るので撮り逃しなく撮影
する事が出来ました。
先ずは挨拶ショットからでした。
遠目からだと、編成長がイマイチ判らず意外と
短い?と目を疑ってしまいましたが、実際に
引き付けてみるとかなり長くてビビりました。
引いた構図でもう一度。
釜は凸形なのですが、この構図だとL形に見え
個人的には納得いかない成果となります。
もう少し短い焦点距離にすべきだったな、とも
思うのですが、それは別の機会にしましょう。
という訳で別の機会でございます。
工場からの折り返し便が、間髪入れずに
やって来るので今度はサイドに寄って撮影。
面こそ影になりますが、ちゃんと釜が凸に見え
満足致しました。
今回の〆。
残念ながら321レはサイド気味に構える所が
見つからず、やむ無くといった感がありまして
その分322レでは好みの構図を組ませて貰い
満足しております。
以前は雑草生えまくりだったので撮影不可な
構図だったのが、この訪問時は綺麗に刈られて
スッキリ撮影が出来たのも有り難い点かと。
あれから1年、今のショバは果たして
どうなっているのでしょうね。
オマケ。
赤ホキのお尻を舐る様に撮影しまして、名古屋
臨海鉄道での撮影を終える事に致します。
残念ながらGW中ですから、他の貨物列車は皆
ウヤなんですよね…
すっかり最近ではご無沙汰な名古屋臨海鉄道で
ございますが、この記事を作成していたらまた
ムラムラと青凸に会いに行きたくなりました。
また機会を見つけて訪問したいもので
ございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!