写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2314列車 「 名古屋臨海鉄道で赤ホキを狙う 2022・GW 名古屋撮影紀行 その3 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

やっと明日、明後日はお休みでございます。

 

短いGWですわ…

 

 

さて、今回の更新は赤ホキを追ってDL牽引の

撮影に参りましたご報告でございます。

 

赤ホキは石灰石を、産出されます乙女坂から

名古屋臨港地区の工場へ輸送されておりまして

最終的には名古屋臨海鉄道によって搬入される

事となります。

 

青ゴトーが牽く列車を撮影した後は、ショバを

変えまして名古屋臨海鉄道の撮影地へ。

 

青いDLが牽く赤ホキを狙いました。

 

 

2022-05-05 321列車

黄色帯が特徴となるND602の牽引で工場へと

向かいます赤ホキの列車を捉えました。

 

長いストレートをゆっくりと、都度警笛を

鳴らしながらやって来るので撮り逃しなく撮影

する事が出来ました。

 

 

2022-05-05 321列車

先ずは挨拶ショットからでした。

 

遠目からだと、編成長がイマイチ判らず意外と

短い?と目を疑ってしまいましたが、実際に

引き付けてみるとかなり長くてビビりました。

 

 

2022-05-05 321列車

引いた構図でもう一度。

 

釜は凸形なのですが、この構図だとL形に見え

個人的には納得いかない成果となります。

 

もう少し短い焦点距離にすべきだったな、とも

思うのですが、それは別の機会にしましょう。

 

 

2022-05-05 322列車

という訳で別の機会でございます。

 

工場からの折り返し便が、間髪入れずに

やって来るので今度はサイドに寄って撮影。

 

面こそ影になりますが、ちゃんと釜が凸に見え

満足致しました。

 

 

2022-05-05 322列車

今回の〆。

 

残念ながら321レはサイド気味に構える所が

見つからず、やむ無くといった感がありまして

その分322レでは好みの構図を組ませて貰い

満足しております。

 

以前は雑草生えまくりだったので撮影不可な

構図だったのが、この訪問時は綺麗に刈られて

スッキリ撮影が出来たのも有り難い点かと。

 

あれから1年、今のショバは果たして

どうなっているのでしょうね。

 

 

2022-05-05 322列車

オマケ。

 

赤ホキのお尻を舐る様に撮影しまして、名古屋

臨海鉄道での撮影を終える事に致します。

 

残念ながらGW中ですから、他の貨物列車は皆

ウヤなんですよね…

 

 

すっかり最近ではご無沙汰な名古屋臨海鉄道

ございますが、この記事を作成していたらまた

ムラムラと青凸に会いに行きたくなりました。

 

また機会を見つけて訪問したいもので

ございます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!