この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
さて、今回の更新は名鉄撮影の続きとなります
ご報告でございます。
前回に引き続き日常の名鉄車両を仕留めました
成果を、順繰りに並べて参ります。
先ずは特急車両、2200系から。
2000系をベースに増備されました2200系は
貫通扉に窓が付き、青い縦線から赤い横線へと
帯色も変わりました為に印象が異なります。
前面デザインなどは2000系に準じますが
色合いが変わるだけで随分と名鉄らしくなると
思いました。
続いては3150系の4連版となります形式の列車
でございます。
貫通扉が付く普電、というのも名鉄では近年の
スタイルと申せましょう。
ワタクシの好みは非貫通、普通鋼製の車体で
ございますが。
3本目となります2000系が来ました。
貫通扉に書いてある文字を見ると、それがこの
列車名かと勘違いしてしまいます。
JR東海みたいに愛称板を付けて貰いたかったと
思いますが、今やそれも稀な存在ですよね。
寂しいなぁ。
お次は異形式混結となる4両の準急。
名鉄らしいスカーレットとステンレスが半々な
編成となります。
新しいのは後ろの銀箱形式ですが、既存の普通
鋼車体と連結して運用されますのは興味深い所
でございます。
JR西でいうならば、115系と213系が併結する
列車みたいな感じでしょうか。
こうした見た目が異なる混結、ワタクシは
大好きでございます。
更に2200系がやって来ました。
手持ち撮影の残念な所、下がカツカツな成果と
なってしまいました。
お恥ずかしい。
もう一発、6000系の変顔車両も撮影します。
光線がやや後ろへ回り始めまして、角度が付く
前面が興味深い写りとなりました。
やはり名鉄は赤い車体の方がカッコいい様に
思えますので、阪急や京急みたいな全塗装を
実施して欲しいものでございます。
今回の〆。
最後の最後にスター車両が登場でございます。
名鉄特急と申しますと、パノラマ車両な印象を
持ちますワタクシ。
最後のパノラマ形式たるこの1000系には
他の現役車両よりも格段に強い思い入れが
ございます。
いつまでも末永く、この様な車両が活躍する
路線であって欲しい。
そう願いながら更新の幕を閉じさせて
いただきます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!