写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2316列車 「 続 常滑線の列車たちを狙う 2022・GW 名古屋撮影紀行 その5 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

 

さて、今回の更新は名鉄撮影の続きとなります

ご報告でございます。

 

前回に引き続き日常の名鉄車両を仕留めました

成果を、順繰りに並べて参ります。

 

先ずは特急車両、2200系から。

 

 

2022-05-05 2200系2202f

2000系をベースに増備されました2200系

貫通扉に窓が付き、青い縦線から赤い横線へと

帯色も変わりました為に印象が異なります。

 

前面デザインなどは2000系に準じますが

色合いが変わるだけで随分と名鉄らしくなると

思いました。

 

 

2022-05-05 3300系3311f

続いては3150系の4連版となります形式の列車

でございます。

 

貫通扉が付く普電、というのも名鉄では近年の

スタイルと申せましょう。

 

ワタクシの好みは非貫通、普通鋼製の車体で

ございますが。

 

 

2022-05-05 2000系2002f

3本目となります2000系が来ました。

 

貫通扉に書いてある文字を見ると、それがこの

列車名かと勘違いしてしまいます。

 

JR東海みたいに愛称板を付けて貰いたかったと

思いますが、今やそれも稀な存在ですよね。

 

寂しいなぁ。

 

 

2022-05-05 3100系3122fほか4両

お次は異形式混結となる4両の準急。

 

名鉄らしいスカーレットとステンレスが半々な

編成となります。

 

新しいのは後ろの銀箱形式ですが、既存の普通

鋼車体と連結して運用されますのは興味深い所

でございます。

 

JR西でいうならば、115系と213系が併結する

列車みたいな感じでしょうか。

 

こうした見た目が異なる混結、ワタクシは

大好きでございます。

 

 

2022-05-05 2200系2212f

更に2200系がやって来ました。

 

手持ち撮影の残念な所、下がカツカツな成果と

なってしまいました。

 

お恥ずかしい。

 

 

2022-05-05 6000系4連

もう一発、6000系の変顔車両も撮影します。

 

光線がやや後ろへ回り始めまして、角度が付く

前面が興味深い写りとなりました。

 

やはり名鉄は赤い車体の方がカッコいい様に

思えますので、阪急や京急みたいな全塗装を

実施して欲しいものでございます。

 

 

2022-05-05 1000系パノラマスーパー

今回の〆。

 

最後の最後にスター車両が登場でございます。

 

名鉄特急と申しますと、パノラマ車両な印象を

持ちますワタクシ。

 

最後のパノラマ形式たるこの1000系には

他の現役車両よりも格段に強い思い入れが

ございます。

 

いつまでも末永く、この様な車両が活躍する

路線であって欲しい。

 

そう願いながら更新の幕を閉じさせて

いただきます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!