写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2764列車 「 阪急電鉄5300系(5308f)の正雀出場試運転を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

昨日は京阪のリバイバル塗装編成が本線試運転

という事で、大変賑わった模様でございます。

 

拙ブログではあまり撮影の機会が無い京阪では

ありますが、ワタクシもリバイバル塗装が営業

に就く際には撮影しに行きたいと思います。

 

 

さて、今回の更新は阪急京都線のフルマル車

5300系の出場試運転につきまして、ご報告を

させていただきます。

 

この日はフルマルーンな5300系が試運転、と

お知らせをいただきましたワタクシ。

 

ですが、この日は水曜日。

 

ワタクシのお仕事的に大変動き難い日でして

撮影は困難かと諦念を抱いておりました。

 

所が神様っていらっしゃるん模様でして、丁度

試運転が走る時間にお仕事で沿線付近へ向かう

事となりました。

 

 

2024-07-17 5300系5308編成

オマケ。

 

決めのコマからレンズを引きつつ連写しての

撮影で、足回りとケツが非常にカツカツとなる

バランスの悪いコマとなりました。

 

どうせなら、と客寄せ的に記事の頭へ据えて

導入に役立たせておきます。

 

 

ではここから少し時を巻き戻しまして、最初に

撮影した場面よりお話を続けて参りましょう。

 

先ずは往路を狙う為に別のショバへ布陣して

おりました。

 

 

2024-07-17 1300系1313編成

ミャクミャクさまをその身に宿す1300系が

この撮影のファーストショットとなりました。

 

フルマル撮影の為に高速SSへ設定していた為に

LED表示は錦糸卵みたいな切れぎれ状態で

ございます…

 

ですがその分、編成に施されたラッピングは

ハッキリ判るのではないでしょうか。

 

スワイプしましたが、そんな事も無いですね。

 

 

2024-07-17 5300系5308編成

次にやって来ましたのが5308編成の試運転で

ございました。

 

こちらは5409号車を先頭にした往路でして

残念ながら晴れると前面が影に包まれます…

 

こればかりは仕方がありません。

 

お顔はクロンボながら、デカ幕試運転表示は

撮影する事が出来ましたのでヨシ!

 

 

2024-07-17 3300系3331編成

同じ様な顔付きでございますが、幕が細くて

スマートな印象を受けますフルマル3300系

 

ハロゲン灯のヘッドライトも嬉しい編成が来る

という事で、試運転の復路を狙う前に少しだけ

ポジションを変えて撮影致しました。

 

この後、立ち位置を変更して復路を狙います。

 

 

2024-07-17 5300系5308編成

今回の〆。

 

7連ですのでケツが架線柱からギリギリ抜けた

決めのコマでございます。

 

パンタが串ってしまいましたが、そこは拙い

ワタクシの未熟さを端的に著しておりますね。

 

それでも久々となりますフルマル試運転。

 

撮影する事が出来ただけ有り難いなぁ、と

感謝する次第でございます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!