この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
昨日は京阪のリバイバル塗装編成が本線試運転
という事で、大変賑わった模様でございます。
拙ブログではあまり撮影の機会が無い京阪では
ありますが、ワタクシもリバイバル塗装が営業
に就く際には撮影しに行きたいと思います。
さて、今回の更新は阪急京都線のフルマル車
5300系の出場試運転につきまして、ご報告を
させていただきます。
この日はフルマルーンな5300系が試運転、と
お知らせをいただきましたワタクシ。
ですが、この日は水曜日。
ワタクシのお仕事的に大変動き難い日でして
撮影は困難かと諦念を抱いておりました。
所が神様っていらっしゃるん模様でして、丁度
試運転が走る時間にお仕事で沿線付近へ向かう
事となりました。
オマケ。
決めのコマからレンズを引きつつ連写しての
撮影で、足回りとケツが非常にカツカツとなる
バランスの悪いコマとなりました。
どうせなら、と客寄せ的に記事の頭へ据えて
導入に役立たせておきます。
ではここから少し時を巻き戻しまして、最初に
撮影した場面よりお話を続けて参りましょう。
先ずは往路を狙う為に別のショバへ布陣して
おりました。
ミャクミャクさまをその身に宿す1300系が
この撮影のファーストショットとなりました。
フルマル撮影の為に高速SSへ設定していた為に
LED表示は錦糸卵みたいな切れぎれ状態で
ございます…
ですがその分、編成に施されたラッピングは
ハッキリ判るのではないでしょうか。
スワイプしましたが、そんな事も無いですね。
次にやって来ましたのが5308編成の試運転で
ございました。
こちらは5409号車を先頭にした往路でして
残念ながら晴れると前面が影に包まれます…
こればかりは仕方がありません。
お顔はクロンボながら、デカ幕試運転表示は
撮影する事が出来ましたのでヨシ!
同じ様な顔付きでございますが、幕が細くて
スマートな印象を受けますフルマル3300系。
ハロゲン灯のヘッドライトも嬉しい編成が来る
という事で、試運転の復路を狙う前に少しだけ
ポジションを変えて撮影致しました。
この後、立ち位置を変更して復路を狙います。
今回の〆。
7連ですのでケツが架線柱からギリギリ抜けた
決めのコマでございます。
パンタが串ってしまいましたが、そこは拙い
ワタクシの未熟さを端的に著しておりますね。
それでも久々となりますフルマル試運転。
撮影する事が出来ただけ有り難いなぁ、と
感謝する次第でございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!