この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
な、なんとか本日の更新に間に合いました…
もうボロボロでございます…
さて、今回の更新は今年4月以来となりました
狙ったご報告でございます。
10000形は中間車のみを増結の為に製造して
おります。
この日は10151編成に組み込まれる2両が川車で
落成、兵庫から輸送されております。
毎度お馴染みの裏調子にて、EF65 2068が牽く
おります。
ご覧の通り編成は釜込み3両という短編成。
ですからここはセオリーに則り、側面がちな
構図を組むという意図からこの様な立ち位置で
狙った次第でございます。
ここからは長い編成だと構図に収まらないので
短編成限定構図、となるのでございます。
ファーストショットは望遠でグンと寄せまして
釜をスナップ致しました。
と記しますと、如何にも意図してこの様な構図
で撮影したかの様に思われますが、実はこの時
考え事をしていて本来の構図でご挨拶するのを
逸してしまったのでございます。
慌ててご挨拶すべく無理矢理スナイプしまして
この様な成果となりました。
今回の決めコマ。
巻頭コマから撮影を続けて次のコマがこちらと
なります、比較的マシな出来映えと感じました
ので決めコマとして据えました。
本音を申しますと架線柱をもう一スパン手前に
引きつけた構図をこそ、決め打ちとしたかった
所なのですが…
今回の〆。
このコマが本来の決め打ちに位置するのですが
残念ながらアングルクラッシャーがいらして
回避不可という事で、こちらは捨てコマとして
一応撮影だけはしたという感じになります。
相手の方が先客さんですし、悪く申すつもりは
微塵も無くワタクシにとってはアングルを単に
潰される位置に立っていた、というだけで
ございます。
写鉄出の文字の位置に撮影者がいらっしゃり
スワイプすればその存在が確認出来ます。
あの立ち位置からだと、さぞ迫力ある撮影と
なった事でございましょう。
オマケ。
走り去る甲種輸送へ追いすがり、木立の隙間
から釜と地下鉄車両との連結部を狙います。
夏の午後、貴重なネタである甲種輸送を仕留め
満足するワタクシでございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!