写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2781列車 「 阪急電鉄8000系(8040f+8041f)の正雀出場試運転を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

トホホ…本日は労働で1日が終わっております。

 

貨物に運休に入り楽しみが半減。

 

明日はお盆休みですが、何して過ごそうかと

思案しております。

 

とか考えてると家族運用が挿し挟まれそうで

実はビビっている夜、だったり致します…

 

 

さて、今回の更新は8月頭に撮影した阪急電鉄

8000系の試運転につきまして、ご報告させて

いただきます。

 

この日は増結用2連の編成が二つ連なる4両での

施行となりました。

 

以前はラッシュ時に増結される為の編成として

活躍していた、これら2連でございますが

現在では増結運用が消滅しております。

 

2連の編成にも新たな活路が今後、用意される

のでしょうか。

 

 

2024-08-01 8000系8040編成+8041編成

京都線を試運転幕で走る8040編成と8041編成

の4両でございます。

 

この時期になりますと陽が側面に回ってしまい

お顔に光線が当たらなくなってしまいますね。

 

更に手前側の住宅からは影が伸びて来ました。

 

このショバもシーズンオフが近い感じになった

今日この頃。

 

 

2024-08-01 5300系5317編成

時間の関係で久々にこちらへ布陣して、先ずは

フルマル5300系から撮影を始めました今回の

ファーストショットでございます。

 

ドが付く逆光の中、デカ幕準急が河原町へ向け

走り去ります。

 

 

2024-08-01 7300系7320編成

続いてリニューアルされ貫通扉の窓が縦長に

なった7300系の特急が通過致します。

 

種別・行先表示はLEDにされてしまい撮影には

難儀な被写体となりました。

 

準急、特急と来て、お次は試運転の到来と

なるのですが、この間が僅か5分ほどしか無く

効率よく3コマ撮影出来るのが嬉しい所。

 

 

2024-08-01 8000系8041編成+8040編成

8041編成の河原町側、8191号車を先頭にして

試運転がやって来ました。

 

栗色車体も逆光だと金の実みたいな色へ変化し

美味しそうに見えます。

 

ご存知の方、いらっしゃるでしょうか。

 

京都銘菓の金の実。

 

栗を剥いて砂糖漬けにした甘い和菓子でして

ワタクシは贈答なんかに使っております。

 

千代原口にお店があって必要な時にわざわざ

買いに走らねばならないのが難点なのですが

美味いんですよね、コレ。

 

 

2024-08-01 7300系7305編成

往路を撮影した後は復路撮影の為にショバ移動

し、7300系の準急から開始となりました。

 

布陣してすぐに来た為、レンズを交換する間が

無くて広角にて撮影となりました。

 

 

2024-08-01 1300系1305編成

お次は1300系の回送列車でございます。

 

8連ともなりますと架線柱に編成が阻まれそう

な、ギリギリ構図となってしまいます。

 

ヤバい、ホンマに切れそうなギリギリ具合で

ございました。

 

 

2024-08-01 9300系9308編成

同じ構図でアを主張する9300系を狙います。

 

掲出されたHMの通り先頭から数えて4両目には

ア、ことプライベース車が連結されております

この編成。

 

今後、2300系が増備されますと、9300系に

組み込まれたアが2300系へ移設されるのか

それとも9300系に組み込まれたまま、となる

のでしょうか。

 

気になります。

 

 

2024-08-01 8000系8040編成+8041編成

そんな事を考えていると、高架を降りて試運転

列車がやって来ました。

 

先ずはご挨拶がてらに望遠域にて一コマ撮影。

 

続いてレンズを引きまして。

 

 

2024-08-01 8000系8040編成+8041編成

中望遠域でも狙います、が頭に生えたパンタが

もう切れちゃいそう。

 

こうした構図は前パン編成だと中々に厳しく

更なる構図の変更を余儀なくさせられます。

 

ですから…

 

 

2024-08-01 8000系8040編成+8041編成

今回の〆。

 

手前に引きつけて決めコマを狙いました。

 

ちょいと引きつけ過ぎちゃいまして左右の余白

カツカツ仕上げ、となりましたが。

 

 

増結10両の運用が消滅して宙ぶらりんとなる

阪急の2連たち。

 

果たして今後は如何なる処遇となるのか、その

動向に注視せねばなりません。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!