この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
現在移動中の為、今回はいきなり本編へ入ります。
さて、今回の更新は高徳線紀行の続きとなるので
ございます、が前回撮影しておりましたポイントで
クルリと振り返っての下り列車撮影を中心に
ご紹介させていただきます。
2019-05-06 キハ40 2145 吉成ー佐古
前夜にブレブレ撮影となりましたキハ40 2145が
徳島へ戻って来ました所をリベンジ撮影。
農道の踏切脇、上り列車こそ緩いインカーブを
遠近合せて狙えますが、下りは植生が茂り背景も
今一つパッとしない仰角構図になっております。
植生の生えていない僅かな空間に面を合せて
シャッターを切っております。
2019-05-06 2600系2601-2651編成 吉成ー佐古
高松からの特急うずしおには量産化が見送られ
2700系に遷移しましてレア貴重(笑)となります
2600系2連が充当されました。
この車両も前夜に吉成駅で通過シーンを
見送っていたのですが、翌朝となりますこの日に
撮影が出来まして嬉しく思います。
タイミングが早すぎての失敗ですけどね…
2019-05-06 1200形1248+1500形1551 佐古ー吉成
朝一の列車と同じ1200+1500という異種併結。
もっとも1200形は1500形と併結出来る様にと
連結器などを1000形から改造されたグループで
ございます。
この列車へ池谷から鳴門線へ向かう列車で
ございますね。
余談でございますが、鳴門地区にお住いの方々は
お赤飯の味付けが甘いそうでございます。
通常、お赤飯はお塩を加えるのですが、何故か
鳴門の味はお砂糖を加えるのだそうで、同じ
徳島でも異端扱いされているそうでございます。
徳島出張の折に現地のオバチャン達から仕入れた
お話でございます。
因みに徳島では弊社の売り上げがビックリする位
低い状況で、それを受けて
出張も無くなってしまいました…
2015-3-10 キハ40形気動車 徳島ー佐古
余談ついでに。
板野行きの普通列車としてキハ40が単行で運用に
就いておりました2015年春の一コマでございます。
徳島への出張当時、徳島駅から徒歩10分の
歩道橋から撮影しましたキハ40でございます。
当時はデジタル一眼レフを購入するつもりなど
毛頭なく、ましてや鉄活もたまに地方出張時の
手慰み程度でしかなかった休眠期の事。
小さい画像ながらそれなりに楽しめておりました。
一眼レフを持つともう戻れませんが、
スマホでも充分に鉄活は出来ますよね。
この頃から流し撮影をしてますね…
自分でもびっくりです(苦笑)
2019-05-06 1200形2両+1500形1両 吉成ー佐古
今回の〆はコチラ。
徳島運転所の代表的な2車種よります3連の
普通列車でございます。
今回は表題と同じようにタイミングが合いました。
この下り撮影、吉成方はカーブになっていて
見通しが悪く何両の列車が来るのかが直前まで
判らないのが難点でございます。
構図が決められず厳しいので、次回は別の構図を
模索してみようかと思うのでございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!