写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第883列車 「 単行運用に就く四国色キハ40形を狙う 2019・春 高徳線紀行その7 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

現在移動中の為、今回はいきなり本編へ入ります。 

 

さて、今回の更新は高徳線紀行の続きとなるので

ございます、が前回撮影しておりましたポイントで

クルリと振り返っての下り列車撮影を中心に

ご紹介させていただきます。

 

 

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2019-05-06 キハ40 2145  吉成ー佐古

 

前夜にブレブレ撮影となりましたキハ40 2145が

徳島へ戻って来ました所をリベンジ撮影。

 

農道の踏切脇、上り列車こそ緩いインカーブを

遠近合せて狙えますが、下りは植生が茂り背景も

今一つパッとしない仰角構図になっております。

 

植生の生えていない僅かな空間に面を合せて

シャッターを切っております。

 

 

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2019-05-06 2600系2601-2651編成  吉成ー佐古

 

高松からの特急うずしおには量産化が見送られ

2700系に遷移しましてレア貴重(笑)となります

2600系2連が充当されました。

 

この車両も前夜に吉成駅で通過シーンを

見送っていたのですが、翌朝となりますこの日に

撮影が出来まして嬉しく思います。

 

タイミングが早すぎての失敗ですけどね…

 

 

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2019-05-06 1200形1248+1500形1551  佐古ー吉成

 

朝一の列車と同じ1200+1500という異種併結。

 

もっとも1200形は1500形と併結出来る様にと

連結器などを1000形から改造されたグループで

ございます。

 

この列車へ池谷から鳴門線へ向かう列車で

ございますね。

 

 

余談でございますが、鳴門地区にお住いの方々は

お赤飯の味付けが甘いそうでございます。

 

通常、お赤飯はお塩を加えるのですが、何故か

鳴門の味はお砂糖を加えるのだそうで、同じ

徳島でも異端扱いされているそうでございます。

 

徳島出張の折に現地のオバチャン達から仕入れた

お話でございます。

 

因みに徳島では弊社の売り上げがビックリする位

低い状況で、それを受けて

出張も無くなってしまいました…

 

 

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2015-3-10 キハ40形気動車  徳島ー佐古

 

余談ついでに。

 

板野行きの普通列車としてキハ40が単行で運用に

就いておりました2015年春の一コマでございます。

 

徳島への出張当時、徳島駅から徒歩10分の

歩道橋から撮影しましたキハ40でございます。

 

当時はデジタル一眼レフを購入するつもりなど

毛頭なく、ましてや鉄活もたまに地方出張時の

手慰み程度でしかなかった休眠期の事。

 

撮影はスマホ(iphone4s)という古い機種でしたが

小さい画像ながらそれなりに楽しめておりました。

 

一眼レフを持つともう戻れませんが、

スマホでも充分に鉄活は出来ますよね。

 

 

この頃から流し撮影をしてますね…

 

自分でもびっくりです(苦笑)

 

 

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2019-05-06 1200形2両+1500形1両  吉成ー佐古

 

今回の〆はコチラ。

 

徳島運転所の代表的な2車種よります3連の

普通列車でございます。

 

今回は表題と同じようにタイミングが合いました。

 

 

この下り撮影、吉成方はカーブになっていて

見通しが悪く何両の列車が来るのかが直前まで

判らないのが難点でございます。

 

構図が決められず厳しいので、次回は別の構図を

模索してみようかと思うのでございます。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!