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通達053で触れた湘南色の113系、C10編成が吹田工場へ入場してしまいました。
抹茶色になるんじゃないか、と危惧されております。まともに撮影出来ていないのでそうなると心残りです…
さて、撮影地を選定するのは写真を撮影する事と同じくらい大切だと、
私は考えます。
どんなに撮影技術が上達しても、構図や光線を考えて撮影出来なければ
納得いく画像は得られません。
鉄活をするうえで、どこでどんな風に撮影しようかと考える時間も
これまた楽しいひと時なんですよね。
今回の更新は通達049において
もったいぶった言い回しをしてしまった例のアレ、が表題記事となります。
今回で3度目となる東武鉄道500系Revaty(リバティー)の出場甲種輸送。
今回は17日に506編成3両が甲235として兵庫から神戸貨物ターミナルまで輸送され、
翌18日に507,508編成の3両×2本が甲236として同ルートで出場、
神戸貨物ターミナルにて甲235と甲236が併結されての甲種輸送となりました。
これにて導入予定の24両全車が出場した事になります。
この日も仕事の時間を調整してネタに合わせてチョイ抜けさせてもらいました。
まずは練習電。
例によって逆光ポイントではあるのですが、
この撮影の後もう1段露出を上げて
何とか撮影出来そうな露出具合と判断しました。
で、本番です。
練習電で撮影した画像より少し下げた方が適正露出だったようで、
釜は2139号機のマイルドな前面を綺麗に出せた代わりに側面と
肝心の500系がギラギラしてしまっております。
ちょっと2139号機が充当された事に意識を割きすぎていた様でした。
2017-02-18 同上
おまけの後追いです。
500系以上に架線柱が存在を主張しております…
甲種輸送の為に下部のスカート(排障器)が取り外されています。
スカートが無いと丸みを帯びたデザインが強調されますね。
500系は甲種輸送で高崎線の熊谷貨物ターミナルまで輸送された後、
SL運行に向けて準備が進んでいるようですね。
それ以外にもリバイバル塗装やラッピング、新車投入など
東武からは目が離せません。
所で、
私は仕事がごっつうハードなので微妙な所です。
ああ、70000系…
それでは、
この記事をご覧いただき、ありがとうございました!