写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

通達079 「 奈良線103系を京都駅で狙う 」

この記事をご覧いただき、ありがとうございます。

 



連休は鉄三昧でした。

そのご報告はまた後日改めて。


はぁ、疲れた…



さて、この日は夕方までは非鉄でしたが夕方になって時間が出来まして。

それではチョイ鉄をしよう、という事で8864レを撮影しに出かけました。

 

吹田を出発した8864列車は一路稲沢へ向けて宵闇の中、東海道を上りますが

沿線では露出が確保できない為、駅撮りとなります。

そこで、駅での撮影となりますが高槻駅だとホームが狭く撮影し辛い為、毎度の様に京都駅へ出向いての撮影となりました。

下りの場合は高槻に行くんですけどね。

 

やってきました京都駅。


露出を調整する意味も兼ねての時間潰し?に

奈良線ホームに停車している103系を撮影する事にしまして、

本日の更新はこちらが表題になります。

 

 

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2017-03-12 103系NS401編成  京都

 

通達001で初っ端にご紹介した初期型ヘッドライトを装備する先頭車の

NS401編成です。

こうして姿を目にするのも元旦以来となります。

 

あの時は撮影したその日にUPしておりましたね。

 

京都駅の奈良線ホームは3線ありまして、8番から10番乗り場が対象となります。

画像の103系が停車しているのが8番のりばです。

 

画像上部に明かりの点いているのが地上3階にあるJR東海の新幹線ホームになります。

更に新幹線より右手奥には近鉄線の京都駅があります。

 

この日は日曜の夕方という事もあり、利用客も大勢いらっしゃいました。

 

 

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2017-03-12 同上 

 

もう1コマ。

今度は少し画角を広めに。

 

緑の103系も今の所は安泰の様ですがウカウカしていると姿を消すのはアッという間かも知れません。


奈良線はネタがほとんどない様な路線なので、改めて撮影に行く事も少ないんですけどね。

 



それでは、

この記事をご覧いただき、ありがとうございました!

通達078 「 甲31 東武鉄道70000系(71703f)の甲種輸送を狙う 」

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近畿車輛で製造される東京メトロ日比谷線の新形式、

13000系の本年度第1四半期に製造される本数が6編成だと判明しました。

しかも出場は軒並み土曜発送だそうです。

 

私は土曜が最高にハードな仕事内容の所為で、

この6本全てを狙うのはちょっと無理ゲーでございます。

 

 

さて、3月11日は日に2回も甲種輸送を撮影する日となりました。

一度目は前回の更新でご紹介した東京メトロ15000系を早起きして、2度目は表題の東武70000系。こちらは夕方に。

 

しかも今回の東武鉄道70000系甲種輸送新鶴見のネタ釜である

白プレートのEF65 2050号機が充当されました。

 

通達041で白プレート釜(2094号機)については少し触れておりますが

今回は別釜です。

 

ほんまの所今回の甲種、DE10 1750号機が牽引するシーンを撮影しようと思っておりましたが

白プレ釜充当という事で場所を変更。EF65牽引区間で撮影する事としました。

 

しかしながら、

いつもの場所へ向かうとこの日はキャパ一杯の鉄さんがいらっしゃいましたので、

やむなく妥協して構図を変更。

 

架線柱が邪魔なものの何とか編成を狙う位置で構えました。

 

 

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2017-03-11 第9866列車  桂川西大路

 

逆光ポイントですが曇っておりマイルドな光線具合でした。

しかしながらポジションが悪く架線柱が主張しております…orz

 

 

おまけ。

 

 

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2017-03-11 第9866列車  桂川西大路

 

今回はポジションが悪く厳しい撮影となりました。

何とかタイミングを合わせ70000系のお顔を、と狙いましたがご覧の有様です。

 

チョイ鉄しか出来ない立場としては、前入りをして場所取りできず残念です。

撮影地を選択し誤りました。

今後の反省とします。

 

 

それでは、

この記事をご覧いただき、ありがとうございました!

通達077 「 甲8 東京メトロ15000系(15116f)の甲種輸送を狙う 」

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以前の記事で甲17くらいまでは関西を甲種は走らないと記しましたが、

申し訳ありません、訂正いたします。

 

大きな勘違いをしておりました。

 

ちゃっかり2月の15000系甲種記事の折に3月の中旬に

もう1本甲種あるよと書いていたのに書いた本人が失念しておりました。


 輸送番号甲8が今回の表題となります。

 


さて、今回はいつもの日立から出場するスジなので、

京都駅へ降り立ちました。

 

改正前までは甲種が通過するまでに数本ほど向かいのホームを発着する回送があり、

この日も同じように回送で露出を合わせようとカメラを向けます。

 

 

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2017-03-11 117系S6編成  京都

 

湖西線草津線運用でしょうか、回送で入線して参りました。

 

以前ならすぐに折り返し方向へ発車していったのですが、

今改正後は変更となったのか、甲種通過時刻になってもこの117系

ホームに陣取って居りました。

 

 

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2017-03-11 第8862列車  京都

 

EF66 133号機の牽引で駆け抜けていきます。

 

ご覧の様に、ハイビームに撃たれてしまいました…

今回のは2016年度の15000系増備車の甲種3本の中で唯一のEF66充当となりました。

 

引いた構図でもう一発

 

 

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2017-03-11 第8862列車  京都

 

向かいのホームに停車した117系のおかげで光が遮られ、想定より暗い画像になりました。

前面の釜番号が読み取れません。

 

この15000系中央本線の中野まで甲種輸送で運ばれていきます。

 

 

今回のおまけ。

 

 

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2017-03-11 第8862列車  京都

 

特殊検査票が貼付された15000系の側窓。

 

後面は今までの2回の甲種で厳重に養生されていた姿を撮影していたので、

今回は甲種らしく特殊検査票を撮影してみました。

 

 

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2017-03-11 117系S6編成  京都

 

甲種が走り去った後も0番乗り場に留まる回送列車。

露出、もう少し明るくした方が良かったですね。

 

菱形パンタグラフは絵になります。

 

 

それでは、

この記事をご覧いただき、ありがとうございました!

通達076 「 改正後の8865レを狙う 」

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大阪府立高校の合格発表が本日実施されました。

長い受験闘争で自らを高みに立たせられたのでしょうか。

昼前には明るい表情の子供らが駅の方から歩いて来ました。


私も大阪府立高校の卒業生なのですが、彼らを見ると時間が巻き戻ってしまいます。

 

もうすぐ桜が開花しますね!



さて、通達075で残念鉄となったのでちょっとストレスが溜まりました。

 

そこで、この日は単機での仕業となった愛知機関区のEF64が充当される8865レを

撮影するためにチョイ鉄を実施しました。

 


この日の撮影ポイントは

摂津富田駅近傍の富田村踏切。

 

また、この日は北びわこ号の客車+C57試運転の緩急車として使用されたオハ12の

宮原への返却回送があるのですが、仕事の都合上私は8865レのみを狙いに来ました。

 

まずは練習電で露出合わせ。

 

 

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2017-03-07 223系8連+4連  摂津富田ー茨木

 

上にも記しましたがこの日の8865レは単機運用でございます。従ってこの構図では

右側が妙に広く開いてしまいます。

しかしカメラを左に振るとフェンスが被ってきますのでこれ以上左に振れません。

 

そこで撮影場所を変更する事にしました。

 

時間はギリギリです。が、何とか間に合いました。

構図を考えながら空打ちをして露出を合わせます。


 

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2017-03-07 第8865列車  摂津富田ー茨木

 

しかしながら側面が暗い画像となってしまいました。

まだまだ精進が必要です。

 


 

それでは、

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通達075 「 東海道本線を走る電車たち 」

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凄いニュースが流れました。

梅田北地区再開発の目玉となる新線、

なにわ筋線にまさかの阪急が乗入れで合意!


阪急は南海やJRと違い標準軌の線路なのですが、新線は規格を合わせて

車輛も新造するとの報道がなされました。


もしかしたら、十数年先の未来には阪和線

阪急の車輛が走っているかも知れませんね。



さて、この日は5085レにEF200型電気機関車が充当される、という事で

いつものようにチョイ鉄をすべく名神クロスへ赴きました。

 

まずは練習電

 

 

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2017-03-06 225系8連+4連  長岡京ー山崎

 

この改正から新快速はすべて12両編成になったという事で随分と長く感じます。

 

続いても練習電。

 

 

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 2017-03-06 221系8連+223系4連  長岡京ー山崎

 

嵯峨野線湖西線などを走る向日町所属の221系はLEDライト化された

更新工事施工車ですが、網干区東海道本線を走る221系は未更新者が多いですね。

 

暖色系のヘッドライトを見るとなんだか安心してしまいます。

 

 

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2017-03-06 289系4連  長岡京ー山崎

 

こちらは新大阪から福知山線を経て豊岡方面へ向かうこうのとり号の回送列車です。

 

かつてサンダーバード号として北陸本線を走っていた車両が交流機器を撤去され、

直流区間様に改造されて北近畿地区へ投入されました。

 

続いても練習電

 

 

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2017-03-06 281系6連  長岡京ー山崎

 

なにわ筋線が開通する未来、現在の環状内回り線をこの281系が走行するシーンは見られなくなるでしょうね。


さすがにEF200が通過する時間を大分過ぎておりまして、

おかしいな、と思い調べてみますと列車がかなり遅延しており、

現時点でまだ岐阜貨物ターミナルに抑止停車している、との事でした。

 

そうなると列車がここを通過するのはまだかなり先になりますし、

仕事をこれ以上離れる訳にもいかず、練習電に明け暮れてこの日は撤収となりました。

 


可能であれば北陸本線で実施されたC57の試運転を撮影したかったのですが、

そちらは元々無理でしたので、代わりに?EF200をと思ったのですが

残念な結果に。

 

こんな日もあります。



 

 

それでは、

この記事をご覧いただき、ありがとうございました!

通達074 「 SL北びわこ号のエスコート役を狙う 」

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寒の戻り、というのでしょうか。

今朝は関西でも山間部で雪が降り、都市部では冷たい風と激しい雨の

春の先駆け?冬の足掻き?コンボに見舞われました。

 

空気が凛として冷たく、仕事で水を触る作業になるとつい逃げ出したくなります。

お湯が使いたい…

 

春はもうじきなのでしょう。

待ち遠しい限りでございます。

 

 

さて、今回の更新は北びわこ号の撮影も終了し、

ようやく昼食を、と思ったのですがその前に北びわこ号エスコート役である

EF65PFが単機で米原から木之本まで下ってくるので、

取りあえずそれを押さえよう、と気まぐれにふと思いつきました。

 

ポイントは通達073で見えていた踏切から少し高月側へ入った所。

 

まずは練習電。

 

 

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2017-03-05 225系U3編成  高月ー木之本

 

あまり時間も無く、畑に侵入するのも憚られたので手前の枯れ木が気になりますが

このポイントで構図を決めます。

 

225系も転落防止板が付いていると厳めしさが強くなる印象です。

 

続いてやってきましたのが今回のネタ。

 

 

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2017-03-05 単9223列車  高月ー木之本

 

びわこ号はSL列車ですが、終点の木之本から始発駅まで戻るのには

エスコート役のEF65PFに牽引してもらわなければなりません。

 

その為、北びわこ号のすぐ後にこうして単機で後を追って木之本へ向かいます。

 

木之本から米原までは編成後尾にC56をつけたまま、EF65に牽かれて走行するのです。

 

こうして後は2度目の回送を狙うだけになりました。

 

木之本発車までは少し時間があるので昼食を摂ってから狙う事にしよう、と

次の撮影地付近である河毛の辺りまで戻ります。

 

 

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2017-03-05 麺屋ジョニー 厚切り炙り焼きチャーシューメン

 

画像が何故か縦に出来ませんでした。

 

昼食に選んだのは河毛の有名店、麺屋ジョニー。

ここの厚切り炙りチャーシューメンが美味いと評判だったのでやってきたのです。

 

お店は適度に混んでいる様な状況で、すぐに座れてオーダーも通りました。

 

…しかし、ラーメンが私のもとに出て来たのは約20分も後の事。

ここから大急ぎで食べても回送には間に合いません。

 

仕方なく諦めてこれで撤収する事となりました。

 

しかもおまけに、帰りの高速道路で多重事故が発生。

渋滞に巻き込まれ、帰宅までに大幅な時間を要する事になったのでした。

 

クタクタになっての帰宅となりました。

 

 

 

それでは、

この記事をご覧いただき、ありがとうございました!

通達073 「 最後のC56?春のSL北びわこ号を狙う 3号編 」

この記事をご覧いただき、ありがとうございます。


京阪電鉄が京阪京津線、琵琶湖畔を走る石山、坂本線で使用されている車輛の塗色変更を発表致しました。

浜大津界隈では今でもかつての京阪カラーを纏っているので、ブランドイメージ統一の為というのはわかるのですが、子供の頃から親しんでいた京阪カラーがついに見られなくなるのはちょっと寂しいです。

 


さて、いよいよC56北びわこ号更新もクライマックスになりました。

 

田村ー長浜で撮影した後は場所を移動し、終点木之本の手前にやってきました。

 

びわこ号は平坦路線を走る為、機関車が吐き出す煙が少なく

「スカびわこ号」なんて悪口も聞かれるSLらしくないSL列車なのですが、

逆手にとって煙の少ないのが北びわこらしい、と私は解釈して

煙の少ないポイントで撮影しております。

 

勿論、登坂ポイントでは多少煙を吐くのでそこが人気スポットになっているのですが、

今回はテーマがSLらしさ、ではなくC56のかわいさ、小ささ、ですので

テーマに沿った撮影地に向かいました。

 

まずは練習電を。

 

 

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2017-03-05 681系6連  高月ー木之本

 

のどかな風景を望む俯瞰ポイントでございます。

 

残念な事に午後から天候は薄曇りとなり、陽光はマイルドになってしまいました。

 

この辺りは撮影者もほとんどいらっしゃらず、静かでございます。

この場所も終始、私一人でございました。

 

 

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2017-03-05 第9243列車  高月ー木之本

 

やってきた2往復目の北びわこ号

 

まずは遠景で一枚。

踏切で待っているとやってきた列車はSL、というのは鉄でない人にも

驚きではないでしょうか。

 

 

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2017-03-05 第9243列車  高月ー木之本

 

先ほどのコマと望遠倍率はそのままに、構図を左にズラした一葉です。

 

踏切を2台目に並んでいた黒い軽が渡っていきます。

 

C56は白い煙をほんの少し出していました。

 

 

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2017-03-05 第9243列車  高月ー木之本

 

一枚目の画像と同じ構図を狙いましたが、左端に何か重しのようなもんが

入ってしまいました。

 

 

ともあれ、今回の撮影テーマであったC56を堪能しその小ささや可愛らしさを

画像に写し込むという目的は、達成できたのではないかと思っています。

 

 

この時点で時間は14:00。

 

さすがに空腹になりましたので回送を狙う前に昼食を摂ろう、と

この場を撤収いたしました。

 

 

 

それでは、

この記事をご覧いただき、ありがとうございました!

通達072 「 最後のC56?春のSL北びわこ号を狙う 回送編 」

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昨日は夕方に少しだけ時間が割けたのでチョイ鉄となりました。

その為更新の時間的な余裕が取れず、一葉きりの更新記事となってしまいました。

 


さて、本日の更新はほんまでしたら昨日の更新時に取り扱う予定だった

木之本からの回送を主題とした内容になります。

 

 

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2017-03-05 683系N03編成  長浜ー田村

 

練習電で撮影したのは元北越急行所属編成だったN03でした。

 

2015年に北陸新幹線が開業した所為でJR西日本に転入し、

現在は方向転換した上でしらさぎとして運用されています。

 

トップライトな光線の為、車体側面はこちら側でも影ってしまいますが、

後方の連峰が冠雪しているおかげでそれほど暗い絵にならなくてホッと一安心。

 

そうこうしている内にやってきました、回送列車。

 

 

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2017-03-05 回9242列車  長浜ー田村

 

まずは遠目から一コマ。

 

麦畑から立ち昇るほのかな蒸気?のせいか遠方はカゲロウのように

揺らいでおりました。

 

 

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2017-03-05 回9242列車  長浜ー田村

 

こちらが本命ショット。

 

所が!愚かなことに構図をミスってしまいました。

シャッターの切り位置に架線柱があり、PFのパンタが串刺しに…

もう少し右手に構えていればよかったのですが失敗してしまいました。

 

そして最後のド本命ショット。

 

 

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2017-03-05 回9242列車  長浜ー田村

 

煙が薄かったのでわかり難いですがC56は左から右に走っています。

つまりバックしている様な状況なのですが、煙が無いので不自然さが気になりません。

 側面が暗くはありますが、区名札までしっかり読み取れるだけの露出も確保。

こちらも冠雪している県境の伊吹山

晴天で雄大な雪伊吹をバックにした1コマが撮影できました。

 

 

1号と回送でかなり満足したので、ここで撤収しても良かったのですが、

そういえば春臨のヘッドマークを撮影していないことに気が付きました。

 

そこで、最後に3号をヘッドマークがわかる様な構図で、出来るだけテーマに沿って

撮影したいな、という事でこの後は湖北を木之本方面へ移動する事に。

 

昼食はお預けです。

 

 

それでは、

この記事をご覧いただき、ありがとうございました!

通達071 「 長浜で撮る223系 」

この記事をご覧いただき、ありがとうございます。

 

大変申し訳ございません。

本日の更新は、私の時間が取れずこちらの一葉となります。

 

ご容赦のほど。

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2017-03-05 223系4連  長浜ー田村

 

前回同様、長浜大仏だか観音だかを構図に入れてみました。

 

ご覧のように半逆光で側面が影になります。

 

 

そこで、SLの返しは線路を渡って反対側で狙う事となりました。

 

 

それでは、

この記事をご覧いただき、ありがとうございました!

通達070 「 最後のC56?春のSL北びわこ号を狙う 1号編 」

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今日は4時起きでした。

…眠いです。

明日は非鉄の予定なので来週の更新は過去記事増量の予定です。

 


さて、今回は長浜市街にほど近い田村山に登頂し、

北びわこ1号の俯瞰撮影に挑戦です。

 

沿線の俯瞰撮影ポイントとしては、虎御前山とどちらに行こうか迷いましたが、

虎姫の場合、琵琶湖が構図に入らないので

天候などと照らした絵作りを考えて今回は田村山にしてみました。

 

登頂とか言いますがオヤジの足で頂上までわずか10分ほど、

ショートカットすれば5分かからず登れます。

 

 

到着してすぐにやってきた列車で練習電。

 

 

 

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2017-03-05 521系2連  田村ー長浜

 

この区間で撮影できる貴重な521系でしたが、露出がオーバーすぎて失敗。

画像の下や右に主張する枯れ枝達。

慌てて撮るとこんなもんですね。

 

 

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2017-03-05 681系しらさぎ編成  田村ー長浜

 

露出は合わせたのですが、構図がまだ決まり切っておらず迷っておりました。

琵琶湖の奥に比良山系、手前は麦畑。空も青く綺麗です。

さて、どう切り取ったものか。

 

琵琶湖と線路の間の畑沿いにはたくさんの鉄さんがいらっしゃいました。

 

 

 

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2017-03-05 223系4連  田村ー長浜

 

こちらは上の画像から左に振った構図です。

冠雪した山は目立ちませんが先ほどよりもスッキリした絵になるかな、と思うのです。

 

 

 

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2017-03-05 第9241列車  田村ー長浜

 

練習電で確認していたはずだったのですが、構図の読みが甘く、

C56を架線柱に引っかけてしまいました。

悔やんでも仕方がないので気持ちを切り替えてすぐに遠景を撮影します。

 

 

 

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2017-03-05 第9241列車  田村ー長浜

 

上の画像とこれを見比べてみると、

案外こちらの方がバランスが良いように思えるのです。

 

客車に比して釜の小ささが見てとれますね。

 

冠雪した山のおかげで空と琵琶湖の青さの間に

わかりやすい境界が引かれておりますし。

 

 

次回の更新は、木之本から戻って来る回送を狙います。

 

 

 

それでは、

この記事をご覧いただき、ありがとうございました!