この記事をご覧いただき、ありがとうございます。
昨日は仕事で甲種を逃し、そんな日に限ってネタ釜充当という不運。
しかし今日は和歌山・新宮まで遠征でした。天気は雨の予報でしたがここで運が向いたのか雨が上がり晴れ間が見えるお天気になりました。
その成果はまた後日。
さて、約2週間にわたる岡山遠征のご報告も本日の更新で最終回となります。
16時台1発目、毎度おなじみとなった画像です。
前回の更新時からですが、15時を回ると日が西に傾きまして
上りが完全に逆光となってしまいます。
従って下りオンリーで撮影していたのですが、
それもそろそろ限界のようです。
2017-03-19 5000系M6編成+223系5000番台 備中箕島ー早島
側面は色が出にくい光線具合となってしまいますが、
前面は綺麗に真ん中で明暗の別れる光線に近づいています。
5000系の鼻筋が目立つ光線具合になってきました。
ここに来てようやく別のD編成が充当されました。
この日初めてのD-08編成です。
といっても見た目はD-13編成と差異が感じられませんよね。
非貫通先頭車の前面には「南風ANPANMAN」と記されておりました。
このラッピング、一両ごとに描かれているキャラクターのポーズや種類が違うのです。
凄いですね…
2017-03-19 8000系5連 備中箕島ー早島
この日最後の8000系。
下りは流線型の非貫通車が先頭なのでスピード感がありますね。
2017-03-19 5000系M5編成+223系5000番台 備中箕島ー早島
通達097に続いて2度目となる、M5編成を先頭にしたマリンライナー。
サンセットっぽい帯色が映える時間帯になりました。
そろそろ側面の色が影になり、この地での撮影も限界に達する感じです。
この画像撮影した時点で時刻はちょうど17時となります。
最後に来たのが四国近郊車両のレア車である6000系で、
切り良くこの地を発つ事が出来ました。
この翌日は兵庫県北部での撮影を予定していたため、
岡山遠征はここで終了となりました。
狙っていた「四国まんなか千年ものがたり」車両は
陽が落ちてからの回送となった模様で、撮影する事は出来ませんでした。
しかしながら、
岡山に居ながらにしてほぼJR四国の車両しか走らない
瀬戸大橋線を満喫した午後となりました。
この場所でご一緒し、お話させていただいた四国の鉄の方、神奈川の鉄の方、
姫路の鉄の方、面識がない私との歓談にお付き合いいただき、ありがとうございます。
お陰様で、待ち時間が有意義なものとなりました。
それでは、
この記事をご覧いただき、ありがとうございました!