写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2673列車 「 PFロンチキ!宝殿転回工臨の返空を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

さて、今回の更新は夜明け前のロンチキ返空

無理矢理狙いましたご報告でございます。

 

この数日前、熊野のお友達である熊のブロガー

氏から連絡をいただきました。

 

早朝の返空を狙おうかと思うけど、一緒に撮影

せぬか?とのお誘いでございました。

 

えーー!?夜明け前やし厳しいんちゃいます?

と思いながらも誘われたならばお断りする様な

不義理はしたくないワタクシ。

 

夜明け前の聖地・調子踏切に赴き果敢な挑戦に

身を委ねました。

 

 

2024-04-05 工9366列車

EF65 1133の牽引する宝殿工臨返空を狙った

一コマでございます。

 

狙った位置でシャッターを切りましたズバリな

撮影なのでございますが、暗いのとISO爆上げ

が合わさってザラザラな仕上がりとなり、釜番

さえ読み取れない残念な成果でございます。

 

やっぱこうなりますよね…

 

 

2024-04-05 工9366列車

オマケ。

 

振り返ってケツエプロンをパチリ。

 

夜明け前とは申しましても払暁の空となります

時間、という訳で東の空は少し明るい状況で

何とかエプロンを仕留められました。

 

この後、熊のブロガー氏と山崎はサントリー

カーブへ向かいまして、桜×逆オーシャンを

仕留めました。

 

そこでは通勤前の朝練に勤しむMサン氏とも

お会い致しまして、賑やかな歓談のひと時を

過ごす事となりました。

 

熊さん氏、Mサン氏には感謝申し上げます。

 

 

2024-04-05 271系+281系

時は移ろい同日の午後。

 

小ネタを拾うべく再び沿線へと赴きました際に

撮影した関空特急はるか。

 

ここはアウトカーブの築堤を見上げる構図で

長い編成だとご覧の通り巻いてしまいます。

 

ですが、狙いが短編成の場合は。

 

 

2024-04-05 8183列車

EF210-16が牽く空チキの輸送列車が本命の為

こちらでも問題なく狙えました。

 

工臨仕業を終え向日町へ戻って来た空チキは

PFの牽引で京都貨物まで連れられまして、そこ

から先はEF210エスコートにより安治川口

運ばれます。

 

安治川口で船便にて到着したレールを載せられ

新たな工臨へと仕立てられる事となります。

 

一方で京都貨物まで空チキを牽いたPFの方は

荷が無い場合、単機で向日町へ戻ります。

 

この日は単機で戻りますので、ならばショバを

変えまして単機を狙いました。

 

 

2024-04-05 単7993列車

対岸の桜もようやく花開き、菜の花と合わせて

春爛漫なビジュアルの中を単機のPFが登場。

 

この日はどの釜が充当されたかな?と楽しみに

しながら望遠を飛ばしての挨拶ショットを先ず

撮影致しまして。

 

すぐにレンズを引いて本命を狙います。

 

が、相手は単機。

 

菜の花を釜に被せたお遊び構図にしてみます。

 

 

2024-04-05 単7993列車

今回の〆。

 

あ、朝のロンチキ返空を撮ったEF65 1133が

充当されておりました…

 

またお前かよ!?と単機にツッコミながらも

しっかりと撮影致しまして、この日の鉄活に

費やす時間はお終いとなりました。

 

1128とか1132辺りかな、と思っていたので

まさかの1133に面食らいましたわ…

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!