写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2950列車 「 ハコ釜万歳!PF牽引の5087レを狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

丹鉄が来月から運行する予定と発表されました

新しいラッピング車両が、キロ28をモチーフに

していて凄くワタクシの好みでございます。

 

リバイバルみやづ号、という事で、かつての

宮津線を走った車両を想起させるデザインです

し、あり得なかったキロ単行が実現という点で

面白い試みと申せましょう。

 

この調子でリバイバル機運が全国に高まって

EF210が旧貨物カラー、EF510がローピンとか

纏ってくれたら嬉しいのですが。

 

おっと、未だ旧貨物カラーのロクヨンセンや

ローピンのパイチは現役でしたね。

 

 

さて、今回の更新はこの春の改正にて定期運用

からの離脱が明らかになった、新鶴見のPFを

狙ったご報告でございます。

 

この日は病院受診を終え、調子踏切で軽く撮影

したその後、少し遅めの昼ご飯を摂りまして

桂川橋梁へと向かいました。

 

521系の吹田入場回送もあったのですが頭から

失念していて見る鉄に終わってしまいました。

 

期待していた読者様がいらしたら伏して謝罪を

申し上げます。

 

 

という訳で、今回狙うのは今、話題沸騰中のPF

貨物5087レでございます。

 

 

2025-01-23 5087列車

丁度タイミングよく列車が通過する時間に

現着致しましたので、先ずはご挨拶にと遠目の

一コマから撮影を開始しております。

 

車番が判かる様にと貫通扉に架線柱を串刺す

位置でシャッターを切り、PF貨物をお迎えする

ワタクシ。

 

勿論この後は決めコマを仕留めるべく、構図を

組み直します。

 

 

2025-01-23 5087列車

今回の決めコマ。

 

EF65 2083の牽く定期貨物列車5087レを

架線柱に留まるカラスも一緒にお出迎えします

この日の昼下がり。

 

ご覧の通りここは5087レの時間だと、光線が

面トップになってしまいます。

 

ですが、この後の都合上ここへ布陣するのが

最良でございましたので、半逆光は仕方がない

と判断致します。

 

お友達にも会えましたし。

 

 

2025-01-23 5087列車

オマケ。

 

引いた構図でもう一度狙いますが、手前には

架線柱がインしてしまいましたのでアウト。

 

まぁでも編成それ自体は構図内に収まっている

ので、別にいいかなと思いオマケとして掲載を

致しました。

 

スノープラウを履いたPFは関西だと見ないので

春からは新鶴見PFが来なくなるのが、実は

非常に寂しい話だと感じております。

 

ふんどしPFが走るだけでも有り難い事だとは

思うんですけどね。

 

 

2025-01-23 8183列車

今回の〆。

 

前回、単機の撮影をしたEF210-101が、今回は

京都貨物で空チキを受け取り、安治川口へと

連れ行く臨貨でございます。

 

こちらも本来のコマが機材の不具合で撮影する

事が出来ずに、リカバリしてギリギリで構図に

収まったという有様でございました。

 

 

この撮影で桂川橋梁でのミッションは終了し

次はこの日最後となるショバへ移動致します。

 

そちらはまた、日を改めてご報告致します。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!