この記事をご覧いただき、ありがとうございます。
いよいよGW後半戦。
普段は連休の機会のない私ですが、このGWも相変わらず一日フルで休めるのは
4、5日の二日間だけになりそうです。
トホホ…
甲種輸送の記事を更新すると閲覧数が増えまして驚きます。
日常記事に戻ると閲覧数も100を下回りますけどね。
GWの始まる4月末からは車両メーカーもお休みになる為、甲種輸送は設定されません。
ソレどころか定期貨物列車さえ間引き運休なので休みでも鉄活は旅客メインで緩く行う予定です。
さて、本日の更新は
毎年GWの前に実施されている伊賀上野工臨の返空を撮影したレポートとなります。
伊賀上野工臨は発駅の向日町から京都駅、そこから奈良線を経由して
その為機関車の方向転換を省く意味から
編成の前後に機関車を連結したプッシュプル形態での運行となります。
この工臨、向日町を出発するのが深夜の為に都合がつかず撮影を断念していたのですが、
早起きして確保しに行けそうだと目論んでおりました。
それでも奈良線内は日の出前後の暗い状況、撮影できるポイントは限られます。
自宅を4:30に出るためにアラームをかけて無事起床を果たしたのですが、なんと。
2度寝ストリームアタックを喰らってしまい、布団にくるまれておりました。
気が付いたら5:00。
慌てて布団から飛び出し、支度をして出掛けます。
この時点で天気予報は曇りのち雨でしたので、
時間的にも露出的にも奈良線内での撮影は諦めて、京都から向日町への回送を
狙う事としました。
そしてポイントについての練習列車。
晴天であればド逆光となるポイントですが選択肢が無く仕方がありません。
まだ時間が早く露出が確保できない為青っぽい画像になります。
拡大するとわかるのですが、先頭がブレてしまいました。
そこで、本番はちょっと流して撮影する事にします。
先頭はDD51 1192号機、間に空チキ2両を挟んでDD51 1191号機です。
ゆっくりと目の前を通過していきます。
こちらは後尾車両。
機関車削減の風潮をみると、
工臨もいずれはJR東海の様にキヤが担当するようになるのでしょうか。
いつまでも、機関車が牽引する姿を見ていたいものです。
それでは、
この記事をご覧いただき、ありがとうございました!