この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
本日は連休明け初日という事で受注が相次ぎまして
忙しく働かねばなりませんでした。
所が、そんな日に限ってネタも幾つかまとまって
運転されておりまして、時間を調整するのも
まどろっこしく厳選しての参戦となりました…
成果のほどはまた追い追い更新させていただきますね。
さて、今回の更新は11月の頭に全般検査を受ける為
大宮車両所へ入場しておりました門司機関区所属の
EH500-71が、めでたく検査を終えて帰区する所を
撮影致しましたご報告となります。
1/13に大宮を出場しまして、高崎から上越線経由で
新潟へ、そこから北陸を上って14日の朝に関西を
通過しております。
この日は予報通りの快晴でございましたので、光線を
活かした構図作りを考え、上牧へと布陣しております。
では、早速ハイライトからご紹介いたします。
2019-01-14 3092列車 島本ー高槻
EF510-502に牽引されて北陸から関西へと運ばれて
きましたEH500-71が機次位にぶら下がっております。
今回の全検では車体の塗り直しが行われていない為か
側面のJRFロゴもそのまま残っておりました。
では、本番を迎えるまでの間に撮影して
おりました練習電たちも、ここで合わせて
披露させていただきます。
2019-01-14 683系9両 島本ー高槻
まずはEH500同様、北陸からやって来ました特急、
683系9両貫通編成のサンダーバードでございます。
背後には上り普電が裏被りしておりましたが、
気にせずシャッターオンでございます。
続いても練習電でございます。
2019-01-14 289系7両 島本ー高槻
先ほどの683系から交流機器を除去したのが
289系特急電車でございます。
窓下の赤帯は福知山支社に所属する車両でして、
新大阪から城崎方面へ向かう為に回送されている
シーンでございます。
上の練習電から段々と雲が下がって行きまして
本番となります表題の写真では一面が青空と
なりました。
2019-01-14 3092列車 島本ー高槻(後打ち)
今回のオマケでございます。
特徴的な外観を有しておりますので、その姿を
判りやすく捉えるべく、サイド気味の構図に
腐心しております。
F級電気機関車の中でも最大の車体長を誇ります
EF510と並ぶ事で、H級の一際大きな車体が
引き立つのではないか、と考えての事でした。
実際の所、細かい事はどうでも良くって快晴の
空の下、お世話になっております大御所の諸氏や
鉄仲間さん達とご一緒させていただけた事が
何よりの楽しみとなったのでございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!