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今朝の関西では、久しぶりに朝からまとまった雨が降りまして、
会社のある地域では警報なども出されました。
が、すぐに解除されて、ふて腐れた顔をした子供たちが9時過ぎに登校する姿を
微笑ましく見送ります。
それでもグズグズと、一日中降ったり止んだりを繰り返しておりました。
さて、本日の更新は前回キヤ95を撮影致しました前後に、
何気無く狙いました日常の風景をご紹介させていただきます。
美濃太田から一駅先の古井駅へとやって参りました私。
ここから改札を出てキヤ95を
撮影したポイントまで徒歩で向かいます。
古井駅は相対式ホームを備えた2面2線でございます。
下り列車は改札口の無い側のホームへ到着しますので、
跨線橋を渡って駅を出るのですが、
その際に、単線ゆえ対向列車を待ち合わせておりました、
美濃太田から私も乗車した列車を1枚撮影。
2017-08-27 キハ25形M4編成 古井
架線がないので俯瞰でもすっきりとした絵になりますね。
こうして見ると改めて313系とそっくりな外観だと感じます。
まるで313系からパンタグラフをむしり取ったら気動車になったかの様な、
見事な同一デザインでございます。
ここでは私の他に、1組の親子連れさんが下車されただけでした。
2017-08-27 天狗山案内看板 古井
古井駅から撮影地までの道中、
ちょうど美濃加茂市から川辺町へ入った辺りの国道41号線沿いには、
この様な看板が有りました。
お願いごとの神様、だそうです。
この日は私、見ると幸せになれるという噂の、
ドクター○○であるキヤ141とキヤ95を目撃しておりました。
幸せゲージは恐らく満タンとなるでしょうから、
参拝しなくてもお願い事が叶いそう、と勝手に納得して
立寄りませんでした。
でもちょっと気になります。
何せ日本一の天狗像だそうですから。
2017-08-27 駅名板 古井
時刻表の路線図を見ている限りでは、古井と書いてこび、と読むとは
思っておりませんでしたので、つい駅名板も撮影してしまいました。
さり気なく難読です。
2017-08-27 キハ85系4連 古井
古井駅にて、美濃太田へ戻る列車を待っている間に
通過して行った特急ひだでございます。
こちらは増結車両の無い基本編成4連でございました。
2017-08-27 キハ85系4連 古井(後打ち)
オマケのバックショットを。
前後共に非貫通の先頭車でございました。
美濃太田駅に留置されていたP105編成。
313系と同じフェイスデザインゆえに、
架線の無い区間でこのお顔の車両がいる、という事に慣れません。
それもいずれは当たり前となるのでしょうね。
これに乗って、美濃太田から多治見へと向かいます。
そのお話は、また次の更新で。
それでは、
この記事をご覧いただき、ありがとうございました!