写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第1479列車 「 増結!朝の3両キハ列車たちを狙う 2020・お盆 予讃線紀行その6 」

この列車へご乗車いただき、

ありがとうございます。



先週実施予定だった川重からの甲種輸送

本日ようやく川重を出発した、という事で

色めき立ったのですが…


午後、チョイ鉄に出る前に確認した所

神戸タにて留置状態だそうでございまして

結局大人しく過ごす事になりました。

 

 

さて、今回の更新は夏の伊予灘予讃線へと

旅に出ました際の撮影記録から、朝にしか

お目に掛かれない増結編成を狙いました

ご報告をさせていただきます。

 

この区間、非電化単線の上やって来る普通は

全て国鉄気動車でございます。

 

但し日中は最大2両というローカル色の濃い

路線なのですが、朝に限りましては興味深い

編成を披露してくれるのでございます。

 

 

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2020-08-14 キハ32-11+キハ185-3107+キハ185-3108

キハ32を先頭に、後ろ2両は元特急車の

キハ185が連結されます普通列車

 

キハ185系は一般形気動車と併結可能な様に

改修された3100番台だからこそ実現した

珍編成でございます。 

 

増結で面白い編成となりますのは

この列車だけではございません。

 

 

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2020-08-14 キハ54-1+キハ32-7+キハ54-8

32サンド、となりましたこちらの列車は

前後にステンレス車のキハ54が付きまして

キハ32を挟み込んでおります。

 

しかも先頭の54はトップナンバーでして

キハ32、キハ54共に今回の遠征で車番1を

撮影する事が出来ました。

 

ちょっと嬉しくなります。

 

 

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2020-08-14 キハ54-5+キハ32-10+キハ32-13

続きましては小振りな32を2両連ねました

キハ54形が先頭となる3連でございます。

 

車体の長さが異なりますのでまるでキハ54が

小さなキハ32達を引率しているかの様にも

見えまして、微笑ましい編成でございます。

 

 

キハ32とキハ54は運用が別れておりますので

増結編成の組み合わせは毎回、この様な

組み合わせとなる筈でございます。

 

 

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2020-08-14 2000系特急 宇和海

場所を移してアンパンマンな特急を

狙いました。 

 

この列車はお盆時期、編成両数が

いきなり増えるなどして予測がつきません。

 

先程の場所ですとお尻まで構図に収まらず

ハミケツとなる可能性が有りましたので

安全策で直線区間へやって参りました。

 

ここでは地主さんの許可を得て、私有地から

撮影させていただきました。

 

 

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2020-08-14 キハ32-11+キハ185-3107+キハ185-3108

今回の〆。

 

と申しますか、表題から引いた構図で

もう一度撮影しただけなのですが。

 

この列車は本来ならキハ185系2両が所定の

両数らしいのですが、お盆だからかまさかの

嬉しいサプライズでキハ32が前に付く事と

なりました。

 

 

この撮影を終えて、いよいよ予讃線撮影の

クライマックスへと突入する事となります。

 

速報版でもご報告致しました、あの頃の青へ

向かう事となるのでございます。

 

 

それでは、この列車へご乗車いただき

ありがとうございました!