写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第423列車 「 甲216のエピローグ ヨ8794の返却を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

本日は午後から、コンサルタント会社さんとの

打ち合わせの為に出向いて参りました。


最寄りの駅から久々に鉄道を利用しての移動と

なりまして、それをいい事にカバンにカメラを

潜ませてのチョイ鉄活なども楽しませて

いただきました。



関東から名古屋方面では青いコンテナの編成が

美しいトヨロンの2053レに、我らがニーナこと

EF66 27が充当されておりました。


予定を全部すっぽかして撮影しに行きたい衝動に

駆られましたよ、ハイ。



さて、今回の更新は26日に実施されました

配6550レにおきまして、長らく帰宅困難車となって

おりましたヨ8794号車が漸く吹田への帰路に

着く事となりまして、その途上を狙いました

ご報告となっております。

 

 

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2018-02-26 配6550列車  長岡京ー山崎

 

ゴトップこと、EF510-1に牽引され家路を急ぐ列車。

 

編成は釜の次位にヨが付き、その後にはコキが

6両連なりました。

 

何故か、側面には「RED THNDER」のロゴが

見当たりません。

 

 

第406列車でご報告いたしました、JR北海道

新たに導入した電気式ディーゼル気動車

H100形の甲種輸送におきまして吹田貨物

ターミナルー秋田貨物間で連結されて

おりましたのが、吹田貨物所属のヨ8794号車で

ございました。

 

甲種輸送の実施は2/10だったのですが、その後の

厳しい寒波によって吹田への帰区が困難となり、

長らく新潟貨物ターミナルに留め置かれて

いたのですが、ようやく吹田への帰着が

叶った次第でございます。

 

 

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2018-02-26 試6785M  長岡京ー山崎

 

223系J2編成が試運転をしておりました。

 

列車線を走行する6連の223系も珍しく、練習電として

撮影しております。

 

 

PM2.5の影響でしょうか、空は快晴ながらどことなく

霞んでおりました。

 

 

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2018-02-26 ヨ8794  長岡京ー山崎

 

このポジションでは後打ちが困難でございます。

 

そこで、横打ちを今回のオマケと致します。

 

 

この日は5085レにEF66 30号機が、

5087レにはEF65 2139号機がそれぞれ充当され、

ネタ釜フィーバーな関西界隈でございました。

 

私も鉄仲間さんから一緒に~的なご連絡を

いただきましたが、生憎撮影可能なスジは

これしかなく、更にヨが付くのであれば

サイドに寄った構図で撮影したかったので、

このポジションでボッチ鉄となりました。

 

 

ヨ8000が日中に回送されるシーンも年に

何回かの事でございます。

 

そんなチャンスを今回も撮影する事が出来まして、

感謝しきりの一日でございました。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!