この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
昨夜は雷雨が酷く、自宅で更新を終えてから
窓に齧り付いて稲光を眺めて過ごしました。
雨が降り出した直後、架線に乗った水滴が
音を立ててスパークする様も好きなのですが、稲妻の
迫力には適いませんね。
さて、今回の更新は貨物の稲妻として関西でも
伴走しましたヨ8902を吹田へ返却するシーンの
ご報告となります。
ネタが本日の8865レだと思われた方、ごめんなさい。
そちらは後日更新させていただきます。
この日はEF510-12が先頭に立ち、ヨ8902とコキ2両を
引き連れた可愛らしい編成でございました。
ハローキティのラッピングでは最も後発の
かんざし編成となります6両でございます。
練習電と気楽にシャッターを切りましたら
露出が少ーし、そうほんのちょっぴり
オーバーでございました。
鈴木その子みたいな白飛び具合になっております。
引いて引いて引いて引いて引いて
写して写して写してうつ~す♪
と、またしょーもない替え歌を綴ってしまいましたが
このネタが判るのって関西人だけなのでしょうか?
この人の曲はどちらかと申しますと探偵!の番組で
流れているヤツの方が有名なのかも知れませんが
あれもサビの盛り上がりが何とも言えないベタな
感じで好きなのでございます。
盛大に話が逸れておりますが、この春に拙ブログの
第873列車記事で取り上げて以来、全く動向が不明な
ヨ8794は今、どうしているのでしょう。
吹田に所属しているヨ8000形は8902と8794の
2両だったと記憶しているのですが、いつの間にか
除籍されたのでしょうか。
そう思ってしまうくらい、この秋の甲種輸送では
稼働するヨが8902ばかりでございます。
便りの無いのは元気な証拠、と申しますのは
古い国鉄型貨車にとっては当て嵌まらない
慣用句でございますね。
ふうてんのなんちゃら次郎みたいに、そのうち
ひょっこりと姿を見せるのかも知れません。
何せ、ヨ太郎でございますから(笑)
それでは。
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!