この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
右肩関節が、昨夜の帰宅時から激しく痛み出し、
夜も脈打つ痛みの為に睡眠が摂れない有様に
なりました。
今朝は右手まで腫れ、握力がほぼ無いという
状態になり、勿論肩は痛みで上がらず着替えが
出来ません。
慢性的な痛みに苛まれつつ、近所の整形外科へ
駆け込みました。
診断の結果、石灰沈着性腱板炎という病気だと
判り、肩関節に注射で薬液を注入しまして
沈着した石灰を溶かしつつ麻酔で痛みを和らげて
いただきました。
そんな訳で、一週間ほどは鉄活が出来そうに
ありません。
幸い、この週末はウチでのんびりする
予定でしたので暫くは大人しくしておく事に
致します。
もう若く無いんだなぁ、と実感させられた
出来事でございました。
さて、今回の更新はPCが触れず昨夜のネタが
アップ出来ない為、久々に日常ネタ、
東京遠征シリーズの第5回目をお届けいたします。
一体いつまで引きずるのでしょうか…恐らく、
東京遠征、あと2回くらいで完結すると思われます…
今しばらくお付き合いくださいませ。
残堀川へ参りまして練習電をひたすら撮影して
おりますと、関西でも見慣れたスタイルの車両が
やって参りました。
間もなく引退する事が発表されております、
「むさしの号」でございます。
注目すべきはその行先でございまして、
方向幕には「大宮」と掲示されております。
中央本線の八王子を発した列車は、国立を
その後再び貨物線で東北本線方面へ分岐して
大宮へと至るのでございます。
普段は旅客列車が走らない貨物線を走行する、
レアルートを普通乗車券で楽しめる
乗り鉄鉄的にも素晴らしい列車でございます。
2018-01-21 205系千ケヨM7編成 日野ー立川
この車両は国鉄最末期に製造された元山手線用の
205系でございまして、ヤテ線から転出後は
京葉車両センターに所属して現在に至ります。
このタイミングで記録出来まして
ラッキーでございました。
2018-01-21 211系N327編成他6両 立川ー日野
主流ですが、この列車の様に大月以西から
やって来る211系も見る事が出来ます。
3両編成2本で組成された6両が多摩川を
通過して行きました。
2018-01-21 211系N605編成 日野ー立川
今度は八王子方面から6両貫通編成が
やって来ました。
この日、立川界隈には数時間の滞在でしたが、
意外とバリエーション豊かな車両が顔を見せる事が
判りました。
三鷹以東まで戻ると、また様相が変わるので
しょうね。
関西住みの私には、飽きない時間となりました。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!