写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第1518列車 「 奈良線で活躍する205系を狙う 2021・正月 奈良線紀行その1 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 


今朝は雨。


何だか寒さがぶり返した様で気力も削がれ

今日も空模様と同じ灰色な気分になり

非鉄で過ごしております。


ズルズルと更新を先延ばしにしてしまい

実は昨年秋に撮影した記録やら何やらから

未更新のネタが溜まって参りました。


2ヶ月くらいは非鉄でも毎日更新可能な

量になってしまい、少々焦りを感じる

今日この頃でございます。


まぁ、取り敢えずはお盆遠征の記事を早く

終わらせないといけませんね。


それはさておき今夜も溜め込みました

日常ネタから、写真を見繕っております。



さて、今回の更新はお正月休みに

撮影しておりました奈良線につきまして

同線の最新鋭車両をピックアップした

ご報告をお届け致します。


最新鋭車両とは名ばかりな、国鉄形式車が

闊歩する訳ですが(汗)



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2021-01-04 205系NE406編成

JR化後に製造されました1000番台は

助士席側の前面窓が0番台に比べて広がり

展望性が増している顔付きが特徴です。


新製投入されてから一貫して阪和線

活躍しておりましたが増備された225系に

押し出され、奈良線へ流れて参りました。



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2021-01-04 205系NE403編成 

こちらは国鉄時代に製造されました、元祖

205系とも申せます0番台。


助士席側の前面窓は小さく、見比べますと

1000番台とは顔付きが全く異なります。


新製当時から西明石区に所属し、東海道

緩行線で活躍しておりましたて、その後は

阪和線奈良線へ舞台を移しております。


 

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2021-01-04 205系NE403編成

引いた構図でもう一度。


この編成では前面の水色帯下部に、識別の

為なのでしょうか、細い黄色のラインが2本入っておりました。


西明石時代には見られなかった仕様ですが

はて、阪和線時代にはあったかどうか

記憶に残っておりません。


2019年の大晦日にここで撮影しております

NE401にも同様の線が有りましたから

元々0番台が転出した折に入れられたのか

と推測しておきます。

 

 

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2021-01-04 205系NE406編成

今回の〆。


暫く致しますと、奈良から折り返して来た

NE406が通過しております。


今回は面が逆光ですがコイツを仕留めて

〆にしておきます。

 

またその内続きを更新する事になろうかと

存じますが、こんな日常ネタにも

お付き合いをいただけましたら、ワタクシ

嬉しく思います。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!