この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
今朝は雨。
何だか寒さがぶり返した様で気力も削がれ
今日も空模様と同じ灰色な気分になり
非鉄で過ごしております。
ズルズルと更新を先延ばしにしてしまい
実は昨年秋に撮影した記録やら何やらから
未更新のネタが溜まって参りました。
2ヶ月くらいは非鉄でも毎日更新可能な
量になってしまい、少々焦りを感じる
今日この頃でございます。
まぁ、取り敢えずはお盆遠征の記事を早く
終わらせないといけませんね。
それはさておき今夜も溜め込みました
日常ネタから、写真を見繕っております。
さて、今回の更新はお正月休みに
撮影しておりました奈良線につきまして
同線の最新鋭車両をピックアップした
ご報告をお届け致します。
最新鋭車両とは名ばかりな、国鉄形式車が
闊歩する訳ですが(汗)
JR化後に製造されました1000番台は
助士席側の前面窓が0番台に比べて広がり
展望性が増している顔付きが特徴です。
新製投入されてから一貫して阪和線で
活躍しておりましたが増備された225系に
押し出され、奈良線へ流れて参りました。
こちらは国鉄時代に製造されました、元祖
205系とも申せます0番台。
助士席側の前面窓は小さく、見比べますと
1000番台とは顔付きが全く異なります。
緩行線で活躍しておりましたて、その後は
引いた構図でもう一度。
この編成では前面の水色帯下部に、識別の
為なのでしょうか、細い黄色のラインが2本入っておりました。
西明石時代には見られなかった仕様ですが
はて、阪和線時代にはあったかどうか
記憶に残っておりません。
2019年の大晦日にここで撮影しております
NE401にも同様の線が有りましたから
元々0番台が転出した折に入れられたのか
と推測しておきます。
今回の〆。
暫く致しますと、奈良から折り返して来た
NE406が通過しております。
今回は面が逆光ですがコイツを仕留めて
〆にしておきます。
またその内続きを更新する事になろうかと
存じますが、こんな日常ネタにも
お付き合いをいただけましたら、ワタクシ
嬉しく思います。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!