写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2524列車 「 藤原岳バックでセタキ貨物をもう一度狙う 2023・9月 四日市セタキ撮影遠征その4 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

人徳、と申します言葉がございます。

 

ワタクシの周りには実に沢山の、徳を積まれた

方々がいらっしゃいまして人生のお手本と

させていただいております。

 

鉄活におきましても同様に、良きお仲間に

恵まれ感謝の念に絶えない日々でございます。

 

が。

 

ワタクシ自身はどうかと申しますと、不徳な

言動にまみれておりましてお恥ずかしい限りと

感じております。

 

本日はそんな不徳紳士なワタクシが招いたで

あろう残念な撮影に満ちた更新でございます。

 

 

さて、今回の更新はセメントタキことセタキを

狙いまして三岐鉄道三岐線の奥地へと踏み入り

ましたご報告でございます。

 

三岐鉄道北勢線三岐線の2系統を運行する

会社でございますが、その内の北勢線は以前は

近鉄線だった路線でございます。

 

四日市あすなろう鉄道同様にナローゲージ

狭小車両が走るこの路線、やはり四日市と同じ

近鉄から切り捨てられそうになりました所を

三岐鉄道が譲受して現在に至ります。

 

一方で、本来の三岐鉄道線である三岐線では

筆頭株主たる太平洋セメント四日市工場へと

セメント原料を輸送すべく東藤原から貨物鉄道

輸送が今も実施されております。

 

この遠征では、そんな三岐線で活躍する貨物に

焦点を当てた撮影を心掛けておりました。

 

 

2023-09-24 ED45 3+ED45 2

セメント原料産出により削れた姿が特徴的な

藤原岳を背にします、三岐鉄道お馴染みの撮影

名所にて前回に続いて列車を狙いました。

 

小柄な車体のED45が重連を組み長いセタキを

牽引する場面を、沿線に咲く彼岸花の赤色や

藤原岳の威容を加えた風景として

構図を組みました。

 

編成だけならもっと列車に寄った構図の方が

迫力も出て見映えするのですが、ワタクシは

長閑な空気感を出したくて引き構図を選択。

 

陽が傾き始めた初秋の午後、ヒヨドリの囀りに

合奏するかの様なED45の甲高いモーター音。

 

更にその後ろに続くセタキが刻むリズミカルな

レールジョイントを踏むタタン、タタン。

 

そんな音まで聞こえてきそうなイメージで

シャッターを切ったのでございます。

 

マンダーラ光線で台無しですが…

 

 

2023-09-24 101系103編成

前回の記事で〆コマを撮影した後は、すぐに

ショバを移しまして練習電に101系を撮影。

 

串パン上等でございますがこの撮影のおかげで

本番ではもう少しマシな撮影が出来ました。

 

では、その本番について話を進めて参ります。

 

 

2023-09-24 ED45 8+ED45 4

東藤原へ向かったHM掲出釜が、今度はセタキ

1両を連れ富田へ向かう列車でございます。

 

顔グロ光線でしたのでHMが有る無しはあまり

意味が無いと思い、編成重視の構図で狙って

みました。

 

勿論このコマは先打ち。

 

本命はここから引いた先にございます。

 

 

2023-09-24 ED45 8+ED45 4

架線柱スパンの短い路線ですから列車のどこへ

架線柱を置くか、で悩まされますがワタクシは

セタキ1両を強調すべく後位の釜に架線柱を

配した構図に致しました。

 

菱形デカパンを振り上げるED45の重連

 

その後ろに付き従う1両のタキ1900形という

愛らしい編成を、ご覧の様に仕留めました。

 

 

2023-09-24 ED5081+ED5082

前回記事の〆コマでセタキを富田へ牽引した

ED50コンビが、富田から重単で東藤原へ戻る

場面でございます。

 

こちらでも、順光で赤色が映えます曼珠沙華

意識致しましてサイド気味に布陣、遠目から

一コマ切ります。

 

 

2023-09-24 ED5081+ED5082

線路際に咲く赤い花弁が足元を彩ります場面を

再び引き構図で仕留め、重単を見送りました。

 

盟友氏は少し離れた場所に咲き誇る蕎麦の花を

列車と絡めた構図を組むために、ワタクシとは

別行動。

 

個人的にリコリスの鮮やかな赤色が映えそうと

考えまして、ワタクシはこちらに布陣したので

ございます。

 

で、重単を撮影した後は東藤原からセタキの

貨物列車が来ますので、定番構図へ移動して

狙う事に致します。

 

顔グロではありますがサイドは良好な光線で

るんるん気分な我々でございます。

 

が、列車が見えた!と思ったら、それまでは

暑いくらいだった太陽へと擦り寄る怪しい雲。

 

ヤバい、マンダーラやんけ…

 

 

2023-09-24 ED45 3+ED45 2

今回の〆。

 

巻頭コマより一つ前のスパンで、列車を主体と

した構図も狙っておりました。

 

ですが、タキ1900形の前から8両目辺りから

後方は緩く影になってしまい、あらあら残念。

 

これはワタクシの不徳が招き寄せた結果なので

ございましょうか。

 

日頃からオッパイとかオメコとか口走ったり

書き綴っているのが原因かなぁ。

 

ともあれ、決めたいコマが許されざる雲配給で

決められず、リベンジせねば!という結果に。

 

来年も彼岸花目当てに三岐鉄道へ通わねば、と

心に誓うのでございます。

 

 

因みに現在はセタキ貨物、四日市工場の修繕に

伴い長期運休となっております。

 

再開したら雪景色をお目当てに…

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!