この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
さて、今回の更新は徳島線へやって参りました
主目的となりますネタ撮影の顛末を、こってりと
ご報告させていただきます。
幼児達に絶大なる人気を誇りますキャラクター、
アンパンマンは原作者の出身が四国だという事で
JR四国とのコラボが各線で実施されております。
この春に京鉄博でも展示された為、関西でも馴染みが
あろうかと思われます。
そんなコラボ車両の一つに、キロ185を改装した
ゆうゆうアンパンマンカー、という車両がございます。
この車両を定期列車へ連結した特急が徳島線を日中に
走る、という事でして、更には専用のヘッドマークまで
掲示される為、これを狙っての参戦だったので
ございます。
今回の表題はマークをメインにした後打ち、と
してみました。
緑の背景に、剣山の文字とアンパンマンの姿が、
更に下部にはアルファベットでアンパンマンと
書かれております。
後打ちの前には勿論、編成の撮影もしております。
先頭は剣山色、2両目にゆうゆうアンパンマンカー、
その後ろに四国色が2両という4連でやってきました。
劇中ではナルシストな個性が一部男性から反感を
買う様な描かれ方をしていますしょくぱんまん、
というキャラクターがおりまして、
「青い空、白い雲。私の様に美しい…」という
女性の前で私が申し上げますと、サブイボ出しながら
ドン引きされる事請け合いな台詞が
有名なのでございます。
丁度この写真のロケーションの様な
美しさなのでしょう。
往路は鉄橋での撮影をしておりました。
何故か編成を3両だと思い込みまして、見事に
ケツ切りをやらかしてしまいました…
悔しさを紛らわす為にバックショットを狙いますが
架線やポールなどが構図に入りまして、一層
意気消沈してしまいました。
本来ならここで徳島線を切り上げて昼食タイムに
したかったのですが、再履修を課せられましたので
構図を変えて折り返しを狙います。
折り返しの編成構図を、レンズを引いて撮影します。
走り抜けていきました。
オマケ。
ゆうゆうアンパンマンカーを切り取ります。
車体側面には登場キャラの顔がズラリと並びます。
流石にもうアンパンマンを見る歳ではないので、
残念ながらあかちゃんまんから左に並ぶキャラの
名前が解りません…
個人的なツボは窓の上にチョコンと並ぶ
カビルンルン達の姿でございました。
ホームページを見ますと、ゆうゆうアンパンマンカーは
人気だそうでして、お盆期間中はほぼ座席の
予約が埋まっておりました。
幼児に大人気なアンパンマン。
アンパンマンに興味がなくなりますと、幼児から
児童へランクアップする様でございます。
女児だとプリキュア、となっております。
アイカツ？何それ美味しいの？（笑）
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました！
