写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第1476列車 「 南海6000系の雄姿を狙う 2021・正月 南海高野線紀行その2 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

拙ブログの注目記事ベスト5に突如、四国の

キハ47を撮影した記事がランクインして

何で!?と驚いてしまいました。

 

多分アレですね。

 

6月に再販?が決まったNゲージに関連して

Google検索とかに引っかかったのでしょう。

 

突然昔の記事が浮上してくると

ビックリ致します。

 

今夜のネタも日常ものなのですが、いつか

話題になり浮上してくるのかも知れません…

 

 

さて、今回の更新は3日に撮影しております

南海6000系を狙いましたご報告の続きを

したためさせていただきました。

 

例によって日常の姿なのですが、こうした

ありきたりな列車を記録する事こそが

ブログ更新の意義だと思いますので、

飽きずにお付き合いいただければ幸いです。

 

 

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2021-01-03 6000系6両

粘って出会えました6000系

 

この区間はコルゲート車こそ多いものの、

6200系や6300系も沢山走っておりまして

お目当ての6000系を仕留めるのに時間を要す

事となりました。 

 

来る時はまとまって来る様にも感じますが

やはり以前よりも本数が減って来ているのか

出会う事が少なくなりました。

 

その分、8300系はよく目にします…

 

 

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2021-01-03 6200系6515f

陽が落ちて来た中を、6200系がカッ飛んで

走り抜けました。 

 

ここはストレートなので速度に乗って勢いが

ある急行運用だと気が抜けません。

 

切り位置でシャッターを切ったつもりが

構図カツカツ具合になる有様でございます。 

 

 

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2021-01-03 3000系3509f 

6200系にスカートを履かせた様な姿の

泉北3000系でございます。

 

関西人ならご存知かと思いますが、行先の

和泉中央、和泉とかいていずみ、と読みます

ややこしい地名でございます。

 

ワタクシが知らないだけで、どこかには

洋泉とかもあるのでしょうか。

 

 

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2021-01-03 6000系6両

今回の〆。

 

難波へ向かう6000系も仕留めておりました。

 

露出が少々アンダー気味なのですが、これは

ワザとでございます。

 

折角のコルゲート車体なので、印影を

刻ませるべく露出を落として撮影したのが

こちらのカットでございます。

 

背景の空が白飛びするのと、足回りが沈む為

露出は悩ましく思いましたが、思い切って

落としてみました。

 

 

また機会がありましたら、今度は

木々の中を走る6000系の姿も記録しに

行ってみたい所でございます。

 

あ、因みにここでもう一つお目当てだった

30000系の撮影も試みましたが、なんと

被られてしまい撃沈しております。

 

30000系のリベンジもせねばなりますまい。

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!