この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
拙ブログの注目記事ベスト5に突如、四国の
キハ47を撮影した記事がランクインして
何で!?と驚いてしまいました。
多分アレですね。
6月に再販?が決まったNゲージに関連して
Google検索とかに引っかかったのでしょう。
突然昔の記事が浮上してくると
ビックリ致します。
今夜のネタも日常ものなのですが、いつか
話題になり浮上してくるのかも知れません…
さて、今回の更新は3日に撮影しております
南海6000系を狙いましたご報告の続きを
したためさせていただきました。
例によって日常の姿なのですが、こうした
ありきたりな列車を記録する事こそが
ブログ更新の意義だと思いますので、
飽きずにお付き合いいただければ幸いです。
粘って出会えました6000系。
この区間はコルゲート車こそ多いものの、
6200系や6300系も沢山走っておりまして
お目当ての6000系を仕留めるのに時間を要す
事となりました。
来る時はまとまって来る様にも感じますが
やはり以前よりも本数が減って来ているのか
出会う事が少なくなりました。
その分、8300系はよく目にします…
陽が落ちて来た中を、6200系がカッ飛んで
走り抜けました。
ここはストレートなので速度に乗って勢いが
ある急行運用だと気が抜けません。
切り位置でシャッターを切ったつもりが
構図カツカツ具合になる有様でございます。
6200系にスカートを履かせた様な姿の
泉北3000系でございます。
関西人ならご存知かと思いますが、行先の
和泉中央、和泉とかいていずみ、と読みます
ややこしい地名でございます。
ワタクシが知らないだけで、どこかには
洋泉とかもあるのでしょうか。
今回の〆。
難波へ向かう6000系も仕留めておりました。
露出が少々アンダー気味なのですが、これは
ワザとでございます。
折角のコルゲート車体なので、印影を
刻ませるべく露出を落として撮影したのが
こちらのカットでございます。
背景の空が白飛びするのと、足回りが沈む為
露出は悩ましく思いましたが、思い切って
落としてみました。
また機会がありましたら、今度は
木々の中を走る6000系の姿も記録しに
行ってみたい所でございます。
あ、因みにここでもう一つお目当てだった
30000系の撮影も試みましたが、なんと
被られてしまい撃沈しております。
30000系のリベンジもせねばなりますまい。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!