この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
あー、スマホの電池がヤバいので、
前説は略します。
さて、今回の更新は撮影しておきながら
うっかり更新を失念してしまいました
トワ釜牽引のロンチキにつきましての
ご報告となっております。
この日は早朝にムコソへ戻る上りのロンチキが
走ると教えて頂きましたので、仕留めるべく
お馴染みのポジションへと向かいました。
撮影者が多かろう、と思って現着してみると
先客は僅か数名と拍子抜けでございます。
その中にはお世話になっております鉄仲間の
御仁がいらしたのですが、氏曰く山崎には
数えきれない鉄さんが詰めかけていたそうで
こことは随分と様相が異なっていた様で。
一体なぜ、それほどの違いが発生したのか
と申しますと…
EF65 1124を先頭に、朝陽を浴びて
ムコソへ戻りますロンチキ返空の列車。
線路の間には工事用のロープや杭が
生えておりまして足回りが小煩く感じます。
恐らく皆さま、この杭やロープを嫌って
山崎へ集中したのではないでしょうか。
あ、それよりも影落ちかな?
本番前に撮影しました臨時貨物では
タイミング悪く背景の畑で野焼きが行われ
バルサン状態になってしまいました。
煙が気になってしまいまして、シャッターの
タイミングも逸するミスを犯す体たらく…
また、まだ光線が弱いのですが工場の影が
コンテナに落ちて4両目以降が暗いのも
やはり気になります。
ついでに引いた構図でも。
構図上部に信号が入るのと、釜の真ん中に
羽子板が重なりまして盛大にアウトとなる
失態でございます。
お笑いいただくべく掲載してみました。
表題から引いた構図でもう一度。
〆にはやはりトワ釜をもう一度据えて
ご覧頂こうかと思いまして。
機次位にエプロンが来ますので、この辺りでは
山崎よりも好みでございましてここへと
布陣したのでございます。
個人的にはこの判断、正解だと思えまして
満足しております。
ケツエプロンだったらきっとワタクシも
山崎へ向かった事でしょう。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!