写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2624列車 「 PF牽引のロイヤルエクスプレスを予讃線で狙う 2024・2月 ロイヤル撮影吶ゲ機遠征その4 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

我が国が誇る偉大なる漫画家、鳥山明の訃報に

ショックを受けております。

 

御歳68、まだまだ人生を満喫されるであろう

若さでの急逝に、近親者でもないワタクシが

悲しみを綴った所で故人は喜ぶとも思えません

ので、一つ提案でございます。

 

鳥山明の偉大なる業績を讃え、国葬、いやさ

世界葬を名古屋辺りで開催すればよいのでは

ないでしょうか。

 

氏の作品は我が国に留まらず世界中で愛されて

おりますから、恐らく実現しようと思えば

可能な気が致します。

 

と、冗談はさておきまして

DR.スランプドラゴンボールといった小児が

ワクワクする素晴らしい作品の数々を、世に

残して下さりありがとうございました。

 

まさにワタクシの幼少期から青年期にかけて

刺激を受けた作品群でございました。

 

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

さて、今回の更新は四国上陸を果たしました

我々一行がPFの牽くロイヤルエクスプレスを

岡山から追っ掛けて再度撮影致しましたご報告

でございます。

 

空からは時折嫌がらせの様に小雨が降る中を

国道をひた走りショバへ向かう我々一行。

 

今回の遠征では競馬氏に車を出していただき

ワタクシがナビを担わせていただきました。

 

が、ワタクシはショバの事しか頭に無い鉄で

ございます一方、競馬氏はグルメにも明るくて

道中で有名うどん店が近くにあるなどの知識を

披露していただきました。

 

ただ追っ掛けも割とカツカツなので、うどんは

またの機会ですね…なんて話ながらショバへ。

 

車を停める場所までの案内を間違えてまごつく

ミスを犯したものの、無事に時間までに

辿り着く事が叶いました。

 

大変申し訳ありませんでした…(汗)

 

 

2024-02-23 9001列車

U字を描いてやって来ましたEF65 1135牽引の

ロイヤルエクスプレスでございます。

 

後方が巻いておりますので、まだこの位置では

最後尾の白マニが見えません。

 

いえ、思い切り引きつけてもハッキリと見えは

せずに階段を登るミニスカOLの太もも、その奥

にチラッと見えた様な気がする…みたいな感じ

なのでございますが。

 

それでも決めコマはこの次のコマとなります。

 

 

2024-02-23 8600系E14編成

待機中にやって来ました特急列車は、短編成の

8600系でございました。

 

高松へ向かう列車でございますが2連なんて

両数で特急が走る事に驚かされます。

 

首都圏で申しますと、伊豆へ向かう踊り子が

5両で運行、みたいなもんでしょうか。

 

本四備讃線で8000系を撮影した際には8両で

走っておりましたから、てっきりそれくらいの

長さで来るものと思っておりました。

 

 

2024-02-23 9001列車

特急を途中でやり過ごしたのでしょう、後を

追う様にロイヤルエクスプレスが現れた所を

大望遠で狙いました挨拶ショット。

 

よく見てみると釜の背後や山の上には梅の花

珍客を出迎えている様子が窺えます。

 

この、梅の花を配した構図で一コマ切りたくて

挨拶ショットに挑戦致しました。

 

晴れるとこのコマはド逆光になりますから

ここだけは曇天で良かった、と思います。

 

 

2024-02-23 9001列車

今回の〆。

 

チラリズム満点な白いマンティ、じゃないや

マニ50が最後尾に見える決めの一葉で

ございます。

 

狙っていた車体の色出しもまずまず、な具合で

及第点を得たかな?と思います。

 

背後の山からはムワッと匂い立つ様な雨気が

昇る様も見えます、悪条件なコンディションを

記録出来た事もまた嬉しい要因となりました。

 

 

ロイヤルエクスプレスは高松から釜を付け替え

EF210の牽引で琴平へ向かう事となります。

 

当初の予定ではこの後、琴平へ向かう列車を

土讃線で狙う行程にしておりましたが、少し

時間に余裕がありました。

 

ならば、うどん食べに行きますか!という事で

競馬氏が話していらした有名うどん店へと

車を走らせる事となります我々一行。

 

ですが、我々を待ち受けるのはうどんではなく

悲劇でございました…

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!