写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2737列車 「 ロンチキ!トワ釜PFの糸崎工臨を狙う 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

明日は雨予報でございますが、本日は雲こそ

湧いていたものの陽射しが照りつける暑い一日

となりました関西。

 

今朝もロンチキ返空を目当てに早起きをする

予定で居たのですが、なんと目が覚めたのは

ショバを通過する10分前。

 

どう逆立ちしても、自宅からでは間に合わない

ので今朝は二度寝を敢行致しました。

 

それはそれで割と至福だったり致します。

 

 

さて、今回の更新はトワ釜ロンチキの返空

狙ったご報告でございます。

 

この日は糸崎転回の工臨返空される、という

事でしたので、聖地・調子踏切に向かいます。

 

トワ釜だからか存外にも撮影者は少なく、余裕

あるポジショニングが出来ました。

 

ぶっちゃけトワ釜ロンチキだと、1シーズンに

1度撮影すればもうお腹一杯な感がございます

が、今回は機次位エプロンという事で参戦を

致しました。

 

 

2024-06-22 工8384列車

下がカツカツになってしまいました、阿寒コマ

なので供養の為に巻頭へ据えております。

 

あ、あと水平が出せておりませんね。

 

水平器を用いてまで厳密にこだわる派では無い

ワタクシですが、あからさまに傾いていると

やはり気になってしまいます。

 

三脚非対応の撮影でございますので、この辺り

かなり緩いですが。

 

 

2024-06-20 9869列車

こちらは南海8300系甲種のケツ打ちを再掲載

させていただきました。

 

この写真、注目すべき点がございます。

 

それがコチラ。

 

 

灰色の矢印で示した青信号にご注目ください。

 

甲種は既に通過しているにも関わらず、未だに

進行現示しております。

 

むむ、これ何か来るのですね…、この時間だと

あ!アレか。

 

という訳で甲種撮影の後に居残りましたらば。

 

 

2024-06-20 工9381列車

1エンド先頭のトワ釜PFが牽くロンチキの往路

でございます。

 

もう少し編成が入るかと思いましたが、案外と

チキは4両くらいしか照明に当たりません。

 

ですが、2段積載だったのでロンチキらしさは

醸せたのではないでしょうか。

 

列車はレールを卸しながら翌日、岡山へ着き

更に21日の夜に糸崎まで向かって折り返すので

22日の早朝、再びトワ釜PFのロンチキを狙い

布陣したのでございます。

 

機次位エプロンに釣られてしまいました。

 

 

2024-06-22 工8384列車

ファーストショットは遠目から、という事で

影も薄いヌル晴れな朝の返空をご挨拶がてらに

狙ってみました。

 

やはり今回もロンチキの尻切れっぽいですが

これ以上に列車を引きつけると、折角の機次位

エプロンが釜に隠れてしまいます。

 

やむを得ずシャッターを押し込み、すぐさま

レンズを引いての決めコマを狙います。

 

 

2024-06-22 工8384列車

今回の〆。

 

EF65 1124が牽く機次位エプロンのロンチキを

仕留める事が叶いました。

 

先日の米子工臨ではEF65 1132が牽いており

この日はトワ釜、と同じ形式で色違いのPFを

狙う事が出来まして有り難い所でございます。

 

こんな列車もあと数年もすれば見られなくなる

なんて噂も聞こえます昨今。

 

噂が只の噂で終わってくれれば良いのですが

さて、実際にはどうなのでしょうね…

 

取り敢えず今は撮影可能な被写体でございます

から、選り好みせずに撮れる内に記録し続けて

いきたいと思います。

 

寝坊さえしなければ…

 

 

2024-06-22 4081列車

オマケ。

 

EF510-20の牽く定期貨物列車を仕留めまして

この朝練は撤収致しました。

 

左端に間一髪、被り被害を免れた貨物列車との

離合を意図して構図をワイドに取りましての

撮影でございました。

 

見切れてしまいましたのはワタクシのミスで

ございますね。

 

 

土曜の朝、居並ぶ皆さんはお休みなので随分と

ゆとりがある様に見受けられますが、ワタクシ

土曜は激務なお仕事でございます。

 

出社せざるを得ない、悲しきブルーカラー

身の上を恨みつつ皆さんに別れを告げ、出勤を

強いられたのでした…

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!