写真は鉄で出来ている。

撮らない豚はただの豚だ

第2804列車 「 吉成ストレートで国鉄キハを狙う(最終ステージ・後編) 2024・お盆 徳島キハ遠征その11 」

この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。

 

 

マクドの限定メニューに月見バーガーが登場と

なりました本日、勿論ワタクシも夕飯には

月見とチーズ月見をチョイス致しました。

 

チキンタツタなんかもそうなんですが、何故に

定番化せず限定なのか…と残念に思います。

 

定番化したら飽きられちゃうのでしょうか?

 

いつでも食べられるからとマクドへ行く頻度が

下がるのでしょうか。

 

何にせよ、月見バーガーを食す事が出来まして

秋の命題を一つクリア、でございます。

 

 

さて、今回はお盆の徳島遠征、堂々の最終回と

なります15日のファイナルステージについて

ご報告させていただきます。

 

以前の記事でも少し触れましたが、この15日。

 

実は予報では空模様が午後から曇るよ?という

お天気だったのでございます。

 

ですが、4thステージまではご承知の通りバリ

晴れでございました。

 

予報、ハズレたね…と安堵しておりましたが。

 

 

2024-08-15 2600系特急うずしお

薄暗い光線で駆け抜ける2600系、その前面に

掲出されたLED表示のHMを目当てに流しての

撮影でございます。

 

前回、14日の最終ステージで決めコマの後に

かわつる氏のご提案で狙ったのと、まるで同じ

列車なのですが、この露出。

 

そうです、予報通りに

曇りやがったのでございますよ…チキショウ。

 

 

2024-08-15 キハ40/47 4両

この旅の〆。

 

ご覧の様に変態組成の四国キハ4両までは晴れ

まして、やったねタエちゃん!と喜んでいた

競馬氏とワタクシ。

 

両日揃ってバリ晴れ四国キハ4両を、朝夕共に

仕留める、という贅沢三昧な撮影が叶いました

ので大満足となりました。

 

この後、前日同様に少しだけ居残ってスナップ

撮影もしていきましょう、という事でこの次に

やって来る2600系を待ちます。

 

程なくして特急が来るのでございます。

 

所が待っている間に辺りが暗くなりまして。

 

振り返りますと雲が舌を出しながら、陽光を

抱きかかえているではないですか!

 

 

2024-08-15 2600系4両

途端に厳しくなった露出の中、うずしお印の

愛称表示を低速SSで仕留める事となりました。

 

巻頭コマはこちらの原版からトリミングしての

掲載でございます。

 

結果としてこちらの撮影は何とかなったので

良いのですが、問題はまだございます。

 

 

2024-08-15 キハ40/47 3両(後打ち)

オマケ。

 

前日は帰りながらのスナップ撮影で済ませた

列車も、この日は腰を据えてのケツ流し。

 

ピカピカじゃない方のヨンマルが頭になります

組成の列車でございました。

 

この撮影で前日はお開きと致しましたが、徳島

からの上り列車としてこの後にやって来ます

被写体が我々最後のお目当てでして。

 

前日は見る鉄で終わりましたので、この日は

仕留めてやろうと思ったのでございます。

 

 

2024-08-15 1000形3両

ファイナルショット。

 

日中は見かける機会の無かった1000形3両の

板野行きでございます。

 

晴れていればエロエロエッサイムな光線でこの

団子3兄弟を〆に出来たのですが…最後の最後

で予報が当たるとは。

 

まぁ、ここまで撮影出来ただけでも充分に良き

1日と申せましょうから、割り切りまして早速

夕飯も兼ねた打ち上げへ移行致します。

 

 

   2024-08-15        打ち上げ会場

 

徳島ラーメンと担々麺が売りらしい、麺旋風と

いうお店へお邪魔致しました。

 

元々はこの数日前に吉成直線へ訪問されていた

九州のFF氏が、美味そうなラーメンの画像を

投稿されていらっしいまして、そのお店である

王王軒に行こうという段取りでございました。

 

ですが残念、15日はまさかの閉店。

 

他の主要な徳島ラーメンのお店も同様に休みと

なっており、競馬氏が豊富なグルメ知識から

導き出したのがこのお店でございました。

 

 

    2024-08-15      担々麺&餃子

 

大変美味しい担々麺、更に餃子を完食しまして

しかも競馬氏にご馳走していただくという実に

有り難い夕飯となりました。

 

競馬氏、ありがとうございます!

 

 

食後は名残惜しいのですが、競馬氏と別れて

往路同様の一人旅へ。

 

板野からR318→R377で県境を越えて更にR193

からR11で高松を横切る下道万歳な道程で

坂出北ICへ。

 

この間、約2時間でございます。

 

瀬戸大橋だけは課金せねばなりませんでした為

ついでに休憩も兼ね、与島PAに立ち寄ります。

 

与島PAは瀬戸大橋の真ん中にあるパーキングで

ございまして、ループしたスロープを使って

橋の途中から島へ降りるのが楽しいPAなので

ございます。

 

この時、車から降りてトイレへ向かうワタクシ

ですが、思わぬ悲劇に見舞われる事に。

 

なんと両足の裏にマメが出来ており歩くと痛い

上に、汗で股ずれを起こしてしまい、まっすぐ

歩く事も出来ない状態なのが判明致します。

 

競馬氏と別れるまで、そんな事はまるで気に

ならなかったのですが…

 

しかも下痢。酷い下痢に見舞われてしまい

トイレに40分籠る羽目になりまして…

 

エアコンで冷えたのでしょうか。

 

当初の予定では、翌日16日は再びかわつる氏と

福山界隈で落ち合う手筈だったのですが、ちと

撮影どころでは無いな、と判断を下す事に。

 

急遽かわつる氏へ予定キャンセルの連絡を入れ

ワタクシはそのまま山陽道新名神と走って

帰宅する事となりました。

 

これならば板野から鳴門海峡を渡って帰れば

早く安く帰宅出来た筈なのですが…

 

仕方がありませんね。

 

かわつる氏にもご迷惑をおかけ致しました。

 

 

自宅近所の駐車場に車を停めたのが深夜1時の

頃でしょうか。

 

そこから自宅へ帰宅するまでの徒歩が、激しい

便意との闘いでございます。

 

尻の穴に力を込めて、股ズレとマメのある足を

ガニ股で動かす猫背のオッサンが、深夜の道を

歩く姿は恐らく傍目に、怪しげな不審者または

妖怪にでも見えたかも知れませんね。

 

お盆でしたし。

 

ちなみに便意でございますが、帰宅して便所の

前までは辿り着いたものの、ズボンを降ろして

いる間に尻が緩んでしまいプチお漏らしを敢行

してしまいました。

 

汚い話で申し訳ありません。

 

この歳でウンコお漏らしとは、何だか情けなく

格好がつかないワタクシでございます。

 

トホホ…

 

 

それでは、

この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!