この列車へご乗車いただき、ありがとうございます。
昨夜は夜遊びに興じてしまい睡眠不足な本日。
激務バリバリな水曜という事もあって、更新を
するだけで手一杯となってしまいました…
さて、今回の更新は闇鉄参戦致しました放出へ
向かう工臨につきましてのご報告となります。
この夜は定尺チキ2両による放出行きの工臨が
ある、と教えていただきましたのでお仕事を
片付けた後に駅へ向かいました。
闇鉄だとワタクシの場合、機材が弱い関係から
沿線では撮影が叶いません。
三脚使ってSSをザックリ下げれば或いは可能な
事は理解しているのですが、それ以前に暗くて
全くピントが合わないのでございます。
マニュアルフォーカスが出来る様な視力も無く
そうなりますと駅の照明を頼りにするのが賢明
となってしまいます。
待ち時間には対向の西濃貨物を狙います。
暗い夜、薄い照明をカバーする為にSSを下げて
カメラをぶん回しますと、車番が無い方の面に
速度が合ってしまいました。
奥の方に合わさねばならないのですが、ここは
ワタクシのミスでございます。
本番では失敗せぬ様にと意識を新たにして
その時を待ちます。
定刻。
微かにレールを軋ませる音をさせて、眩しい
光が待避線へとやって来ました。
写真だと凸のハイビーム攻撃を受けているのが
俄かに伺えますが、肉眼だと視界が真っ白け。
それでもピント置き位置と思われる所で撮影し
挨拶とさせていただきました。
更にすぐ様、構図を組み直しまして本命へ。
今回の〆。
久しぶりにDD51 1192が定尺チキを牽く場面へ
遭遇致しました。
灯火の乏しい駅なので、前面下部は如何様にも
ならず暗いまんまでございますが、そこは
ご容赦いただきたい所でございます。
オマケ。
そこそこの積載となりますレールの量を確認し
ケツ打ち致しまして、この夜のプログラムは
全て終了となりました。
この駅でも停止位置は随分と前方になります為
ホームで撮影する場合にはケツもまた流さねば
止められ無いのでございます。
陽の短い季節となり、闇鉄の機会が増して来た
今日この頃。
寒くなるにつれて工臨の件数も減少致します。
そうなる前に少しでも多く、現状を記録したい
凸スキーなワタクシでございます。
それでは、
この列車へご乗車いただき、ありがとうございました!